和歌山市立 西脇小学校

地震後に津波が西脇地区に来る想定で(避難訓練)


11月6日(月)

東北大震災以降、私たちはより高いところに『てんでんこ』に逃げることを求められています。
一般に和歌山市には大津波警報発表後30分強で津波が到達すると想定されているのです。そのため、津波が来ないであろう高台に30分以内で移動することが求められています。
今回の避難訓練では、地震があった後、西脇小学校児童全員が、26分でみらい分校の運動場に到着。計算上はみんな津波から避難できたことになりますが、実際に津波が来る時はどうなるかは分かりません。1分1秒早く、高いところへ逃げる。この意識が大事です。

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