10月6日(木)
和歌山県青少年劇場小公演を本校で実施しました。4・5・6年生が、日本を代表する楽器の一つである三味線の生演奏を会場と演奏者が一体となって楽しむことができました。
三味線の材質は?胴の部分は何で作られているの?何種類ぐらいあるの?糸巻の働きは?バチの材質は?等、新しい発見がいっぱいでした。
<子どもの感想より>
三味線は、あまり興味がなく、最初は楽しみ、うれしいなどは思いませんでした。だけど演奏を聞いてみると、すごい!キレイな音色、とってもステキでした。また、ただ聞いているだけじゃなく、手拍子や歌ったり、とっても楽しかったです。あまり好きではなかった三味線が好きになりました。そしてステキな楽しい時間を下さった演奏の方々にお礼がしたいです。また聞きたいなと思いました。しかも、知っている曲がたくさんあったのでうれしかったです。最後にはソーラン節をしてくださり演奏と踊りでとっても楽しい時間を過ごせました。ぜひまた来てほしいです。
<ソーラン節の演奏を聞きながら踊っている様子>