12月17日 薬物とたばこについて
少年センターの庄禮先生から、薬物とたばこについてのお話を伺いました。
たばこには、200種類以上の有害物質含まれており、「ニコチン、タール、一酸化炭素」は中でも3大有害物質である。また、有害物質は喫煙者が吸い込む主流煙だけでなく、タバコの火の先端から出る副流煙の方が多いこと等を教わった。子どもたちは、たばこの恐さを知り、大きくなっても吸わないと決意したようである。
薬物についても、危険ドラッグは「買わない・使わない・関わらない」ことが大切であると教わりました。また、処方された薬は、処方された人が決められた量だけのむのであって、それ以外の人が服薬することは薬物乱用になり、体に害を及ぼすことがあるとも教えていただきました。