年長組 小学校体験に行きました。

5歳児 もも組が一年生のクラスへ行かせてもらいました。

一年生に、小学校に入ったらこんな楽しいことが待ってるんだよと、季節ごとに教えてもらいました。「春には縦割り学年で遠足に行きます。お菓子も持っていけるよ!」「夏にはプールがあって、宝さがしをしたり、ワニさん歩きをしたりします。」「秋には運動会やハロウィーンもあります。」「冬は 節分で豆まきをしましす。楽しみにしてくださいね。」いっぱい楽しみになることを絵に書いて発表してくれました。もも組さんも一年生の発表を真剣な顔をして聞き入っていました。

そのあと、一年生の机に座らせてもらって塗り絵をさせてもらいました。一年生の先生に「時計が6になるまでに色を塗りましょう」と、お知らせしてもらうと、もも組さんも時計すぐに見ていました。一年生に色鉛筆を貸してもらって、「色塗るときは白いところがなくなるように塗るんやで」「濃く塗るときは、チョコレート塗りっていうんやで」と、一年生に教えてもらっています。「塗るのが早いね」「丁寧に塗れているね」など、一年生の先生にも褒めてもらっていました。

そして、今日は校長先生にも質問できることになっていました。もも組さんは、校長先生に色々な質問を考えてきたので、いっぱい質問しました。

「学校では英語の勉強はありますか?」「給食は少なくできますか?」「お当番はありますか?」「転んでけがしたらどうしたらいいですか?」など、子供たちの関心をあることに校長先生も丁寧に答えてくれていました。校長先生も少しでも学校へ行くことを楽しみにしてもらえると嬉しいですと、話されていました。きっと、子供たちも今日の体験を通して、より小学校へ関心が高まってることだと思います。

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