ぺったんぺったん おもちつき

保護者の方が、おもちつきをしてくださいました。

前日から、もち米を洗ってくれたり、臼をだして用意してくれたりしてくれていると子供たちも「明日、おもちつんやでな~楽しみ」と、心待ちにしています。

当日は、お餅つきの服に着替えて、はっぴを着て、ねじりはちまきをまいて、準備もばっちりです。

「こんなん、着たの初めて」「似合ってるで」「おまつりみたい」鏡に映してみている子も・・・

臼にはいったお餅を、自分で杵をもってつきます。「よいしょ!!」と、みんなもかけ声で応援します。

5歳児は、自分で鏡餅を作りました。「ふわふわしていい気持ち」「あったかいね」つきたてのお餅の感触を楽しみました。

3歳児4歳児は、やわらかいお餅を触った後、保護者の方が鏡餅にしてくれました。

それを各クラスへ飾ってもらいました。

今では、お餅をつくという風景はなかなか見られませんが、日本の伝統行事に触れる機会をして、このような体験をさせていただき、本当に嬉しく思います。

 

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