和歌山市立 宮北小学校

能のワークショップ(2年・6年)

12月3日(月)和歌山県の文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)で、宮北小学校に勧世流能楽師の小林慶三先生が来校され、能のワークショップを実施してくださいました。

小林慶三先生は、文化庁認定の重要無形文化財保持者であり、地域文化功労者文部科学大臣表彰を受賞されています。

実施した学年は2年生と6年生です。2年生では「老松」の仕舞を指導していただきました。

 

子供たちは事前に「老松」の仕舞の部分を暗誦しており、大きな声で歌いながら舞の練習をしました。

 

次に6年生です。

  

6年生は「玄象」の仕舞の部分を指導して頂きました。

  

ご指導いただいた後は、姿勢を正して「ありがとうございました」

 

2年生も6年生も大変いい経験になりました。小林先生ありがとうございました。

地震・津波の避難訓練(インドネシアのTV取材)

11月1日(木)は、和歌山県内全域で、緊急地震速報を用いた訓練が実施されました。

宮北小学校では、地震による避難で一次避難所として運動場へ避難し、その後、津波の到達を想定して、二次避難所として校舎の3階まで避難しました。

この日は、日本の小学校の避難訓練の様子などを取材し、TV番組を制作するために、インドネシアの取材クルーが朝から、宮北小学校に訪問されていました。

校長先生へインタビュー

  

6年生児童にもインタビュー

取材を受けた児童は、どの子も緊張していましたが、しっかりと受け答えできていました。

マレーシア小学生との交流

10月31日(水)マレーシアの エスケ・ブキット・ダランサラ より、児童の皆さん18名と先生方、保護者の方が、宮北小学校との交流に来校されました。

体育館にて、エスケ・ブキット・ダランサラの皆さんをお迎えしました。

児童代表あいさつ(宮北小学校)

児童代表あいさつ(エスケ・ブキット・ダランサラ)

記念品交換(宮北からは紀州てまりを送りました。エスケ・ブキット・ダランサラからは盾をいただきました。)

宮北小学校から歌のプレゼント(校歌・イッツ ア スモールワールド)

5・6年生による宮北まつりばやし

エスケ・ブキット・ダランサラより、マレーシアの伝統的な歓迎の踊り

体育館で全員で記念写真をとりました。

5・6年生とクイズ大会 合同チームを作ってがんばりました。

教室での交流。各クラスで楽しい交流ができました。

 

最後は校門前でお見送りをしました。

 

マレーシアの小学生との交流は、大変楽しく、有意義な時間となりました。

 

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