和歌山市立 貴志南小学校

さつまいものなえうえ

5月9日(木)

学級園の畑にさつまいもの苗を植えました。今年も生活科の学習の一環です。あらためて根が生えてふくらんでおいしいお芋ができることを、手にした苗を見て、その不思議さを考えたようです。今年は豊作になりますように…。1年生は明日植える予定だそうです。

「うすいえんどう」の皮むき

4月24日(水)

「うすいえんどう」は和歌山県で多く生産されています。和歌山県の特産ブランドとして「紀州うすい」が有名です。毎年、豆類消費対策事業協議会から給食食材として、その「うすいえんどう」を提供してくださっています。本校では毎年2年生に、食育の一環として栄養士の先生が豆の話などをした後、子どもたちに皮むき体験をしています。今年も大量の「うすいえんどう」の皮むきに挑戦しました。生豆の香りも味わいつつ、ぐんぐん手際がよくなっていました。2年生がむいた豆は、下の写真のように、翌日のそぼろどんぶりの具材や明後日のミックスポテトの食材となって、全校でいただきます。

読売新聞の取材

10月12日(金)

本校2年生の女の子が、自分が育てたミニトマトについて綴った作文が和歌山県の代表として中央の審査を受けることになりました。読売新聞社主催の「全国小・中学校作文コンクール」です。写真は、作文の動機や主題、今の感想などについて和歌山支局の新聞記者から担任の先生と共に取材を受けているところです。

キッズ・サポート教室(出前授業)

5月11日(金)

和歌山県警本部から4人の職員の方が2年生と5年生に授業をしに来てくれました。いじめ・万引きなどについて学年に応じて話してくれ、どの学年の子もしっかり授業を受けていました。

うすいえんどう

4月23日(月)

2年生が食育の一つで、和歌山名産「うすいえんどう」の学習をしました。最後は実際に皮をむいて豆を取り出しました。「赤ちゃん豆や」「10個以上入ってるのあった」などとグループで楽しみながらむいていました。このえんどうは豆類消費対策事業協議会から提供されたもので、子どもたちがむいた豆は翌日の給食の食材となります。

1年生の応援隊

4月19日(木)

入学してきた1年生には、朝の登校後の教室でのサポートや昨日から始まった給食の手伝いなど、かいがいしくサポートしてくれています。お世話というよりも、お手本を見せて覚えてもらったり、手出ししすぎずわきまえて待ったりする姿はさすがです。一番最後の写真のように、2年生も1年先輩として生活科を通して、1年生を応援する作戦を立てるようです。

ぼく・わたしの物語

2月6日(火)

生活科の時間です。小さいころの写真を映しています。各自で自分が生まれたころを取材してきて、みんなに発表しているところです。とてもよく食べていたとか、しょっちゅう熱を出して心配をかけたとか、お母さんに抱かれていないとすぐに泣いたとか、恥ずかしい反面、うれしそうに報告していました。自分が大切にされてきたことを実感できたのではないでしょうか。


キッズサポートスクール

11月16日(木)

県警察本部少年課の「少年サポートセンター」から、2年生と5年生に5人の先生が授業をしにきてくれました。テーマは「ものをとること」「いやな思いをさせること」「万引き」「人を傷つけること」「善いこと・悪いこと」などで、学年に合わせ、紙芝居なども用いて指導してくれました。


1・2年生集会

11月10日(金)

久しぶりの集会です。1・2年生が発表しました。1年生は生活科で学んだ「春・夏・秋・冬」を、2年生は国語科で学んだ「お手紙」を発表しました。どちらも音楽や寸劇、身体表現、暗唱などで表現。見ているみんなも、ワクワクしていました。


おいもほり

10月17日(火)

台風一過の今日、2年生が春から育ててきた「さつまいも」を収穫しました。もう何度目かの子が多くても、やはり楽しい。歓声が上がりっぱなしでした。とれたお芋はごらんのとおり。写っている以外にまだまだあります。このお芋をどうするかは、相談中。

 

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