和歌山市立 貴志南小学校

断水が解消されました

10月3日に始まった断水が、昨日無事に解消されました。

保護者の皆様、地域の皆様、本当にお疲れさまでした。

10月2日の運動会が無事に終わったあとだったでその点はホッとしたのですが、水が出ないということは本当に大変でした。

小学校の運動場が給水場になり、たくさんの方が水を入れに来られました。

子供たちの姿もたくさん見ました。お手伝いしている姿を見ると、頼もしいなあと感心させられました。

今日、子供たちが元気に登校してくれていて本当にうれしいです。

 

今回の断水では、多くの方にお世話になりました。

自衛隊の給水車をはじめ、本校であれば、県内のかつらぎ町、紀美野町、県外では桜井市、豊中市、倉敷市、広島市、野洲市、湖南市など遠くからもたくさん応援にかけつけてくれました。

初めの頃は何度も何度も学校と浄水場を往復していただき、休む間もなく1日中給水活動を行ってくれました。

貴志地区消防団の皆様にもお世話になりました。

復旧工事も24時間体制で行ってくれたようです。

多くの方のご協力ご支援のおかげでこの1週間を乗り切れたこと、本当に感謝です。

学校の水も無事に復旧しましたので、水曜日からの給食は大丈夫です。

安心したら疲れがドッとでてくるかもしれません。皆様どうかお疲れのでませんよう。

 

写真は、学校の受水槽に給水していただいてるところと、夜の給水の様子です。

 

 

運動会、ありがとうございました

10月2日(土)

雲一つない青空に恵まれて、令和3年度の運動会が無事に開催されました。

今年度も、昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、規模を縮小し、観覧人数の制限もさせていただきました。

開催方法をはじめ観覧人数や受付の方法など、さまざまなお気持ちはあると思いますが、保護者の皆様にはご理解ご協力をいただき、本当にありがとうございました。

 

子供たちは、これまでの練習の成果をしっかりと発揮し、本当によくがんばっていたと思います。

どの子も全力で走り、全力で踊り、全力で応援し、運動会を楽しめていました。

児童会のスローガンである、

「心をひとつに 底力を出し切れ 貴志南っ子」

の言葉どおりの運動会になったのではないかと思います。

 

お天気がよく、暑いくらいの半日でした。

おうちでは、子供たちのがんばりをぜひほめてあげてください。

本日はありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小中交流会(6年生)

9月28日(火)

小中交流会は、貴志中学校に進学する小学校3校の6年生が、中学校の様子を見にいく行事です。

今年度は夏の感染拡大を受け、いったんは中止となっていたのですが、現在の状況と感染対策の徹底により改めて実施されることになりました。

15時に、6年生が中学校の教室に入り説明を聞いた後、生徒会の誘導で部活動の参観を行いました。

 

 

見学のあとは、放送で中学校の生活や学習の様子などについての紹介を聞きました。

その後、質疑応答の時間があり、子供たちは給食のことや学習のこと、先生のことなど聞いていたようです。

 

6年生も半分がすぎ、中学校への期待や不安も出てくる中、

子供たちにとってよい機会になったのではないでしょうか。

 

 

 

出前授業「手洗い教室」1年生

9月28日(火)

保健所の方に来ていただいて、1年生で「手洗い教室」を実施しました。

(3時間目が2組、4時間目が1組)

新型コロナウイルス感染拡大を受けて、昨年度から手洗いにはしっかり取り組んでいます。

石鹸をつけて、手のひら、手の甲、指の間、手首などをていねいに洗うようにしていますが、改めて出前授業を行っていただくことで、再度手洗いについて見直す機会になったと思います。

 

手洗についてのお話を聞いた後、子供たちが実際に手を洗ってきます。

その手を、「手洗いチェッカー」というライトの下に置くと、なんと洗えていないところが白く見えます。

実際にどこが白かったのか(洗えていなかったのか)、自分の用紙に鉛筆で書きました。

「ここが洗えてなかったー」「ここがダメだった~」と、子供たちはそれぞれに口に出しながら、紙に書いていました。

1年生の子供たち、給食前の手洗いでは、先ほどの学習を意識して、ていねいにゆっくりと手洗いができていました。

 

 

 

 

 

出前授業「認知症キッズサポート」

9月9日(木)、6年生で「認知症キッズサポート」の出前授業を受けました。

 

認知症について正しく学ぶことで、認知症の人を温かい目で見守る「認知症サポーター」になろうという取組です。

地域包括センターから3名、市役所からも1名の方が来られ、紙芝居やテキストを使いながら、認知症について教えてくださいました。

子供たちは、しっかりお話を聞き、真剣に考えていました。

身近なお話ではない子も多いかと思いますが、認知症について知るよい機会になったのではないかと思います。

授業の最後には、認定証とオレンジリングをいただきました。

 

 

 

夏休み作品展

9月2日(木)~9月3日(金)

夏休みの延長を受けて、感染拡大防止の観点から「夏休み作品展」は児童のみの鑑賞とさせていただいています。

2日の1・2時間目で作品を搬入したあと、割り当てられた鑑賞時間にクラスごとに見に行っています。

1クラス20分程度の鑑賞時間になりますが、子供たちは「すごいなあ」「じょうずやなあ」と感心しながら、みんなの作品を見ていました。

自分の作品をうれしそうに紹介してくれる子もいます。

工作や裁縫、絵画に毛筆、自由研究などなど、見ごたえのある作品展となっています。

(コンクールに出品した作品については、作品の写真を展示させていただいています)

保護者の皆様に見ていただけないのは残念ですが、子供たちからまた感想をお聞きください。。

作品制作へのご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

  

2学期スタート

9月1日(水)

予定より1週間遅れではありますが、いよいよ2学期がスタートしました。

元気に登校してくる子供たちの姿を見ることができて、うれしく思います。

掃除、朝の会のあと、9時から放送での始業式を行いました。

その後は11時30分までそれぞれの学級で、課題を提出したり、夏休みの思い出を交流したり、タブレットを使ってオンライン授業(のようなもの)の練習をしてみたり、いろいろな活動をしていました。久しぶりの友達との授業は楽しかったのではないでしょうか。

また、手洗いや検温、マスクの着用、換気などの感染対策についても再確認しました。

心配や不安もたくさんあるかと思いますが、子供たちが元気に楽しく学ぶことができるよう、職員一同がんばっていきます。よろしくお願いいたします。

 

※本日、わかやま新報さんの取材がありました。明日の新聞に記事が掲載される予定です。

 

新しい教科書ももらいました。

 

タブレットの練習もしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2学期の始業について

いつも学校教育にご協力いただきありがとうございます。

2学期について、9月1日(水)から通常通りに始業すると、和歌山市教育委員会より連絡がありました。

教育委員会からの手紙を掲示します。

2学期の始業について和歌山市教育委員会)

 

9月1日(水)

始業式、学級活動等を行い、11時30分下校

給食はありません

 

9月2日(木)

通常通りの授業を行います

給食も開始します。

 

 

和歌山市立学校の夏季休業の延長について

いつも学校教育にご協力いただきありがとうございます。

先日ぐるりんメールでお知らせした通り、和歌山県でも新型コロナウイルス感染症の感染者数が急激に増加しているため、夏休みを8月31日(火)まで延長すると教育委員会から通知がありました。

始業式は9月1日(水)を予定していますが、他の行事予定も含め、感染状況による変更も考えられます。

今後の予定等については、ぐるりんメールやホームページでお知らせいたしますのでよろしくお願いいたします。

和歌山市立学校の夏季休業の延長について(和歌山市教育委員会)

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