6月20日(木)
1年生の希望保護者対象に、育友会主催の給食の試食会がありました。まずは、教室で1年生が給食準備している場面から見てもらいました。当初は6年生に手伝ってもらいながらでしたが、もうすっかり自分たちでテキパキできます。その間、育友会の担当の方々が空色ルーム(元ランチルーム)で参加したお家の人の給食準備を進めてくれていました。今日のメニューはカレーライスとパインサラダと牛乳です。お家の方々の感想はおおむね「おいしい!」でした。5時間目の参観授業が始まるまでは、栄養士の先生からの講話で栄養や給食について学んでいただきました。

6月18日(火)
三校交流会というのは、本校と貴志小学校、藤戸台小学校のそれぞれの特別支援学級の児童たちが行う交流学習のことです。貴志中学校への接続を意識して始まったそうで、もうずいぶん昔から続いているそうです。現在は会場を三校が学期に1回ずつ順番に担っています。藤戸台小学校の番の時は和歌山大学と連携して、大学生とも交流したことがありました。今回は本校に集合して、リトミックという音楽と体操を融合した楽しい活動とゲームをして交流をしました。

6月18日(火)
不審者が校内に侵入したことを想定しての避難訓練が2時間目にありました。不審者役の先生が3年生の教室に入ったことを想定し、全校児童がどのように対応し、逃げるか、安全を確保するかを練習しました。子どもたちは、実にスムーズに先生の指示に従って行動できました。訓練後、校長先生からは放送で、18年前の池田小学校の事件からこの訓練が始まった話があり、「いかのおすし」の話などで学校外の生活でも注意を喚起しました。



6月14日(金)
6月3日から始まった2週間の教育実習も今日で終わりとなりました。平成27年から和歌山大学から依頼あって教育実習受け入れ校となり、5年目なので高学年の子どもたちは慣れたものです。でも、たとえ2週間といえど、せっかく慣れてきたころにお別れはつらいものです。実習生の方もサプライズの寄せ書きなどを子どもたちからもらって涙ぐんでいる先生もいました。最後は校門まで見送って別れを惜しんでいました。ただ、6人の実習生のうち5年生の実習の先生は私立大学からで4週間実習なのでさらに結びつきが強くなっていることでしょう。また、2人の和歌山大学の実習生は日ごろボランティアで来てくれている学生なので、もた会えることを楽しみにしているようです。

5月31日(金)
このホームページの「学校だより」のページに掲載していますので、ご覧ください。
※「能動的な聞き方」の右の囲み「Bちゃんの家」の中の下から3行目は【親】⇒【子】のまちがいです。ホームページ上の文は直しています。
5月25日(土)
校区子どもセンター事業で、運動場で一輪車教室、体育館でよさこい教室が開かれました。どちらも大勢の子どもたちが参加して楽しみました。本校では、ほぼ毎週土曜日の午前中に行ってくれています。かつて学校週5日制が導入されて土曜日が休業になった折に、子どもの居場所づくりということで、市教委の生涯学習課が所管で子どもセンター事業が開かれるようになりました。本校では校区子どもセンターの運営委員さんが、ほぼボランティアでアイデアを凝らせ企画運営してくれています。主にかつての育友会役員OB・OGの方々が本校の子どもたちのためにという思いで担って下さっています。ソーランや料理教室、スポーツ体験などバラエティに富んでいます。いろいろな催しは担任の先生からの配布プリントで案内しています。申し込みが必要なものが多いのでご留意ください。

5月24日(金)
絶好のお出かけ日和になりました。今日は5年生を除く全校児童が遠足に出かけます。1・2年生は海南のわんぱく公園へ、3年生は電車で社会科の学習を兼ねて和歌山城へ、4年生は大阪ガス科学館や明治ヨーグルト館、6年生は古墳の学習を兼ねて紀伊風土記の丘へ出発しました。5年生は一昨日合宿だったので、お弁当をもって学校に残って授業です。ただ、6時間目は合宿でやり残したグループ対抗ゲーム大会の続きをするのだそう。

5月16日(木)
先週あたりから、各学級で新体力テストが行われています。今週はペア学年でソフトボール投げ・反復横跳びなどを行っています。全部で8種目。少しでも良い記録をと頑張っている姿が頼もしい限りです。
