9月21日(火)は十五夜です。中秋の名月とも呼ばれています。また美しい月を眺めるだけでなく、収穫に感謝して、月に見立てたお団子や秋の七草のひとつでもあるススキ、収穫物の栗や里芋などをお供えするそうです。幼稚園では玄関に、ススキやハギ、里芋や柿などをお供えしました。
各クラスでは、担任の先生から年齢に応じたお月見の話を聞きました。子供達が季節の行事に触れることで、遊びに取り入れたり、生活がより豊かになったりしてほしいと願っています。
「先生、昨日の月オレンジやったで」「今日帰ってススキ取りに行くよ」「お団子つくるんやで」と子供達が話してくれました。園で触れた経験をご家庭でより深めていただければ嬉しいです。
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