6月16日(水)
北署警察安全課のばんとうさん、加太地区交通指導員会の方々が来校して下さり、「交通安全教室」を実施しました。
雨天のため、運動場から多目的ルームに変更し、全校児童一斉による指導を受けました。
信号機の見方、道の歩き方、自転車の乗り方など、事故に合わないための”きまり・ルール”をわかりやすい絵や言葉で説明してくれました。
次に、自転車の乗りる時、気をつけることは、【ぶたは、ラベル】と話されました。「ぶ」は ブレーキ、「た」は タイヤ、「は」は 反射板、「ラ」は ライト、「べ」は ベル、「ル」は ルール と覚えるとよいということですた。
自転車は、左側から乗る事、左足に体重をかけて、右足でペダルを踏み始められるように、後ろを確認してスタートするなど、自転車の安全に乗り始めるポイントを丁寧に教えてくださいました。
他に、「とびださない」のDVDを視聴したあと、1・2年生は特別に、横断歩道の渡り方を一人一人ご指導しただきました。
始めの校長先生の話にもあったように、「自分の身を自分で守る」こととして、みんなの『交通安全』に繋がればいいと願います。
ご指導いただいた、北署の方や安全指導員の方々の皆様、ありがとうございました。