手作りマスクの作成方法
新学期を控え、咳エチケットをお願いしているところですが、まだ、市販のマスクの品薄が続いています。文部科学省から、手作りマスクの作成方法のサイトの紹介がありますのでお知らせします。
新型コロナウイルス感染症の対応について
政府が示しているように、全国的に、感染症の広がりがみられるようになってきたため、和歌山市の指示により3月2日(月)から、臨時休業でしたが、県内及び全国的な感染の広がりをうけ、引き続きつぎのとおりの対応をお願いいたします。
つきましては、感染をできる限り抑えるためにご理解とご協力をお願いいたします。
〇 対 応
- 生徒は、自宅待機をお願いいたします。
- 不要不急の外出は控えていただき、人が多く集まる場所、換気のない部屋で人が集まる場所等への外出は、お控えいただきますようお願いいたします。
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- 登校日に追加の宿題を渡しますので、次回登校時に提出していただきます
- 宿題やオンライン学習で、予習復習等自宅学習をお願いします。
- オンライン学習(スマートフォン対応)を提供していますので、ご活用ください。
- 部活動
- 部活動は、練習、練習試合等は、すべて禁止とします。
感染症対応について
- 学校として、次のことについてご家庭でも留意いただけますようお願いいたします。
- 感染症に対応するために
- 免疫力を高める
- 朝ごはんをしっかり食べる(規則正しい食生活)
- 十分睡眠をとる(規則正しい睡眠)
- 体力をつける(基礎免疫力の維持と向上)
- 咳エチケットと手洗い
- 咳などがある場合は、マスクを着用する。
- 手洗いをしっかりと(30秒以上石鹸で洗う)
- 特に食事前、多くの人が集まる場所のあと、公共交通を利用したあとなど
- 換気と加湿
- 部屋の換気を定期的に行う
- 加湿を行う(60%前後以上の湿度、乾燥させない)
- 換気によりウイルスを部屋から追い出し、加湿により水分と一緒に床に落とす。
- 免疫力を高める
- 早寝・早起き・朝ごはんポスター改訂版6
- なお、体調がすぐれない場合は、すぐに関係機関に連絡して相談し、その指示に従い医師の診断等を受けるようにお願いします。 厚生労働大臣が、示しているように風邪の症状が出たら念のため、(「風邪の症状や37度5分以上の発熱が続く」ことや、「強いだるさや息苦しさがある」場合)には、関係機関に相談し、その指示に従い診察等を受けるようにお願いいたします。また、診察結果は、学校までご連絡いただけますようお願いします。
- 新型コロナウイルスを理由としたいじめや偏見は、決して許されることではありません。文部科学大臣からのメッセージ(2/7付)にもあるように、感染拡大の防止に向けて懸命に働いているご家族を持つ子供たちや、患者を傷つけるような、心ない言葉や態度がとられることがあってはなりません。学校においても指導を行っていますが、保護者の方におかれてもご配慮をお願いいたします。
和歌山市保健所相談窓口
- 新型コロナウイルス電話相談窓口 電話:073-488-5112(午前9時~午後9時まで)
- 帰国者・接触者相談センター 電話:090-9870-5112(24時間対応)
新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する情報
- 和歌山市報道資料発表ページ 随時更新されています。
- 新型コロナウイルス感染症の発生についての情報(和歌山県)
孤独・孤立対策担当 坂本哲志大臣からのメッセージ(R3/8/25)
- 孤独・孤立対策担当大臣の坂本 哲志(さかもと てつし)です。新型コロナが広がる中、これまでのように生活ができず、落ちつかない気分になったり、不安に思うことも多いのではないでしょうか。人に言えないなやみごとは、きっと誰にでもあります。つらいな、しんどい、だれも助けてくれないと、悲しい気持ちになることもあるかもしれません。それでも、みなさんをささえてくれる人はきっといます。まずは、近くの大人や友だちに話をしてみましょう。でも、話しにくいということがあるかもしれません。その時には、このウェブサイトで紹介している相談先の方に話をしてみてください。みなさんの悩みごとを聞きたいと待っている人がたくさんいます。私も大臣という仕事をするにあたり、不安になったりします。そうした時は、誰でもいいから相談したり、打ち明けるようにしています。皆さんも、ひとりでかかえこまないで、まず誰かに話をしてみてください。私からみなさんへのお願いです。
- 内閣官房「孤立・孤独に関するメッセージなど」