3月2日に6年生を送る会がありました。
みんなが使うプールをきれいにしてくれたこと。
一緒に作り上げた運動会「成長~111人のストーリー」。
委員会やクラブ活動でお手本となり、リードしてくれたこと。
さまざまなところでお世話になった6年生に、感謝の気持ちを込めて、歌(crew)と合奏(学園天国)のプレゼントを贈りました。
5年生のみんなももうすぐ最高学年の6年生!
いまの6年生を超えられるように頑張りましょう!
Isao Elementary School
3月2日に6年生を送る会がありました。
みんなが使うプールをきれいにしてくれたこと。
一緒に作り上げた運動会「成長~111人のストーリー」。
委員会やクラブ活動でお手本となり、リードしてくれたこと。
さまざまなところでお世話になった6年生に、感謝の気持ちを込めて、歌(crew)と合奏(学園天国)のプレゼントを贈りました。
5年生のみんなももうすぐ最高学年の6年生!
いまの6年生を超えられるように頑張りましょう!
今日は、6年生を送る集会がありました。
お世話になった6年生に、各学年から歌や合奏のプレゼントで感謝の気持ちを伝えました。
6年生からも、歌と合奏のプレセントがありました。さすが6年生、迫力の演奏でした。
6年生のみなさん、卒業まであと少しですが、残りの時間も楽しく過ごし、有功小学校での思い出をたくさん作っていってください。
今日は喫煙防止教室がありました。
はじめに、たばこについて知っていることを個人で書き出しました。
次に、個人で考えたことをグループ内で交流し、それを全体で発表しました。みんなからの意見には、体に悪いもの(肺がんになりやすい)、周りの人にも悪い影響を与える、走るのが遅くなる、お金がもったいない、ニコチン依存症になる等が挙がりました。
続いて、来ていただいた先生から、たばこについてみんなが知らないようなことを中心に教えていただきました。
1箱には何本のたばこが入っているのかな?
正解は20本。この数字にはいろんな意味が含まれていて、たばこは20歳になってから、喫煙者が一日に吸う平均本数などと教えていただきました。また、一日20本ということは、起きている時間を考えると40分~50分に1本吸っている計算になります。
最後に、一日20本を一年間吸い続けるとこんな量になりますということを視覚で感じさせてもらい、子どもたちは、たばこは良くないものだということを感じていました。
消防音楽隊が来てくださいました。
音楽隊の演奏を聴くだけではなく、火事についての劇も見ることができました。
子どもたちは、有功小学校の校歌を、迫力のあるサックスやトランペットの演奏に合わせて歌いました。
貴重な体験をありがとうございました。
2月19日(月)5時間目に、租税教室がありました。和歌山税務署から細川さんに来ていただきました。消費税や所得税、住民税など税金の種類を教えていただいたあと、一億円の見本を見せてくれました。何人かの子供は実際に持たせてもらい、一億円の重たさを実感していました。細川さんが言うには一千万円で1キログラムだそうです。ということは・・・1億円で10キログラム!?
その後、税金がなかった場合のアニメを見て、税金が自分たちの暮らしを豊かにするために必要なものだと理解した子供たちでした。
2月14日(水)の集会では、 高野山合宿での緑育体験で学んだことを中心に劇やクイズでみんなに紹介しました。奥之院ウォークラリー、間伐体験、自然散策、宿坊での生活体験など、5年生にとっても秋の思い出を楽しく振り返る良い機会となりました。
また、16日(金)には授業参観で同じ内容のものを発表し、おうちの方々に見ていただきました。
5年生の演技に笑って楽しく見てくださった皆様、ありがとうございました。
7日に予定していたマラソン大会は、インフルエンザの感染拡大を受け、残念ながら中止となってしまいましたが、体育の授業の延長として5年生だけで記録会を行いました。
寒い中でしたが、1月から練習を続けてきた成果を発揮することができました。
男子は2km、女子は1.5kmを走りました。
みんな自分の記録に挑戦している姿がすてきでした(^^)v
2月2日、社会科「昔のくらし」の学習の一環で和歌山市立博物館に見学に行きました。
昔の米作りのビデオを視聴したり、昔の道具の使い方を実演していただきました。
火打石や昔の懐中電灯の実演では、どよめきが起こりました。
その後、学芸員さんに館内を案内していただき、いただいたテキストをもとに学習を深めました。
現在の生活の便利さを実感できる機会となりました。
12月7日(木)に和歌山県警察本部生活安全部少年課少年サポートセンターの方に来ていただき、「よいこと・わるいこと」をテーマに授業をしてもらいました。
人としてしなければならないこと・してはいけないことを自分で判断し、社会の一員としてルールや決まりを守ることの大切さについて学習しました。具体的な場面をパネルを使いながら授業を進めてくださり、軽率な行動が相手やその家族を悲しませてしまうことがあることを理解することができました。「窃盗罪」「強要罪」「共犯」「暴行罪」「侮辱罪」など、法律に触れた内容も含めて教えていただきました。
これからは、自分で判断し、悪いことはしないという「こころのブレーキ」を一人一人が持ってくれることを願います。また、「断る・注意する・相談する」という勇気も忘れないでほしいと思います。