平成30年7月12日(木)
有功東小学校の2年生が、生活科の学習で有功小学校のことを知りたいと交流に来てくれました。
はじめにお互いの校歌を紹介し合い、その後名刺交換をしました。
次に、ペアを組んだお友達を連れて、校内を案内しました。
音楽室や図書室など、特別教室を中心に案内をしました。
2年生の教室に入って、図工の作品を一緒に見たり、「国語は今何勉強してる?」など会話をしている姿も見られました。
最後に、有功小自慢の給食(グラタンなど!)も紹介しました。
有功の子たちからは、逆に有功東小学校のことも知りたいと話す子も出てきました。
暑い中、足を運んできてくれて、良い交流会になりました。

平成30年6月29日(金) 「おそうじについて学ぼう!」
ダスキンの方に来ていただき、汚れの正体や種類、そしてその汚れを放っておくとどのような影響があるのかを考え、掃除をする意味を考える機会となりました。
また、ほうきやちりとりの使い方、机の拭き方、雑巾の洗い方や絞り方について教えていただき、実習を通して掃除用具の正しい使い方を理解することができました。

授業直後の給食の時間には、今回教わった机の拭き方を早速実践している日直さんの姿がありました。
これからのお掃除の時間にも、今回教わったことを忘れず、実践していきたいです。
4月末に植えたミニトマトやピーマンが育ってきました。
ミニトマトの実が赤くなりはじめました。
ピーマンも立派に大きくなってきています。
子どもたちは収穫を楽しみにしています。

5月30日(水)、和歌山県警察本部の方が来てくださり、「いやなおもいをさせる」をテーマに、身近に起きる出来事を紙芝居パネルを用いて、わかりやすくお話ししてくれました。
軽率な行動が、相手やその家族を悲しませてしまうことがあることを理解することができました。
日常生活において、きまりを守り、自分の思いだけでなく、相手のことも考えて行動することの大切さも学ぶことができました。
「していいことかな?」「悪いことかな?」という心のブレーキを忘れないようにしようと話していた子がたくさんいました。

お天気に恵まれ、一年生のおともだちと第八緑地に行ってきました。
長い距離を一年生の手を引いて歩いている姿に、みんなも一つお兄さんお姉さんになったんだなぁと思わせてくれました。
暑さに負けず、遊具で遊んだり、みんなでお弁当を食べたりと、自然に親しみながら、楽しいひとときを過ごすことができました。

4月26日に、地域の農家の方に来ていただき、自分の植木鉢に一人ひとり野菜の苗を植えました。
ミニトマトかピーマンのどちらか育てたいほうの苗を選んで植えました。
苗の植え方や野菜のことを教えていただくことができ、大事に育てていこうと話している子もいました。
収穫が楽しみですね。

今日は2年生のみんなで「紀州うすい」という名前のえんどう豆のさやをむきました。
「紀州ううすい」は、和歌山県の特産品です。
栄養士の先生にさやのむき方を教えていただきました。
みんな夢中になってむき、中の実をとってくれました。
豆の色や形、においなどを観察しました。
みんながむいてくれた豆を使って明日給食を作ってくださいます。楽しみですね!

10月から育てているブロッコリーがもうすぐ収穫できそうです。
みんなでおいしく食べたいと思います。
10月24日(火)に、県立自然博物館と海南わんぱく公園に行ってきました。
子どもたちはいろいろな種類の魚を見て喜んだり、公園で思いっきり走り回ったりと、とても大満足な様子でした。


