和歌山市立 八幡台小学校

教育内容

学校教育目標

 

1.教育目標

強く・正しく・美しい心を持つ子どもの育成

(育てたい児童像)

  • 心身ともにたくましく、意欲をもって粘り強く考える子
  • 正しい判断のもとに、自ら進んで実践する子
  • 豊かな心をもち、思いやりのある子

2.具体目標

1)一人ひとりの個性を生かし、自ら学び、考える力をつける。

2)生命尊重と思いやりの心を大切にし、豊かな心を培う。

3)人間尊重の精神に徹し、自他を大切にするとともに、よりよく生きようとする態度を養う。

4)一人ひとりの児童の実態を把握し、共感的理解を深める。

5)児童の健康と安全に努める。

6)保護者・地域社会の連携を図り、地域とともにある学校をめざす。

3.本年度の努力点

 1)「どの子も楽しくわかる授業」をめざして、「ユニバーサルデザイン」や「学びの共同体」の考え方を取り入れ、実践に生かす。

・どの子にも学ぶ喜び、わかる楽しさを感得させ、確かな学力を身につけさせるとともに、自尊感情、自己有能感を高めるための工夫・改善に努める。

2)道徳教育の充実を図る。

・計画的、教科横断的に取り組み、自立心や自立性、生命を尊重する心や他者を思いやる心を育てるよう努める。また問題解決的な学習や体験的学習などを取り入れ、豊かな心や人間関係を築く力を育成する。

3)児童の実態を把握し、一人ひとりの個性を生かすよう努める。

・家庭や校外における生活実態を把握するとともに、児童の見方・考え方・感じ方を知り、一人ひとりの個性を生かすことに努める。

4)一人ひとりの人権を大切にした指導の徹底を図る。

・同和問題をはじめ、様々な人権問題について、正しい理解と認識を深め、差別を許さない人権意識育む。

5)仲間づくり、学級づくりに重点を置き、仲良く助け合い、励まし合う学級・学校づくりに努める。

・思いやりと生命尊重の心を培い、自他を大切にし、互いに仲良く助け合い、励まし合える学級づくりに努める。

6)教育環境の安全と整備・充実に努める。

・校舎内外の安全と環境整備・充実に努めるとともに、教育活動における安全指導と安全管理に努める。

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