和歌山市立 八幡台小学校

遊具撤去工事 ありがとう登り棒

8月12日(水)
うんていと吊り輪にはさまれたところにある登り棒でしたが、老朽化のため撤去することになりました。
開校40周年を迎える今年までずっとみんなの遊び道具として親しまれてきましたが、残念ながら撤去します。うんていと吊り輪には支柱を立て引き続きみんなの遊び道具として残ってもらいます。

光触媒コーティングの施工をしていただきました

8月2日(日)
本日、株式会社東翔ホールディングス様に、社会貢献活動の一環として光触媒コーティングの施工をしていただきました。
各教室の机・椅子はもちろん、ドアや廊下の手すり、特別教室、トイレなど、子どもたちが触りそうないたるところに抗菌加工を施していただきました。ふだんのアルコール消毒だけでは、除菌した後からも菌が増えてくるとのこと。光触媒コーティングでは、太陽光及び蛍光灯等の光でもあてると抗菌作用が得られるそうです。
子どもたちや教職員の感染症防止に長期間有効に作用するものです。今後、アルコール消毒も併用しながら感染防止に努めます。
ありがとうございました。

ビオトープは今

8月2日(日)
ビオトープは今、とても環境がよくなってきています。
藻で水面が緑色となっていたのを、保護者の方々の協力で、赤玉土を入れてもらい、徐々に緑色が薄くなり、泳いでいるメダカがよく見えるようになってきています。
また、ホテイアオイも、風で流されないようにいかだを組んだ中にたくさん入れていただいたり、水草を入れていただいたりと、殺風景だった池も「池らしく」なってきました。
いろんな色のメダカが大きいのも小さいのも元気に泳いでいます。
いろいろとありがとうございます。これからも皆さんで見守っていただければ幸いです。

プールをきれいにした

7月20日(月)
6年生と職員、保護者、地域の方で、プール掃除を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、実施が危ぶまれているプール水泳ですが、しっかりと準備だけは怠らないようにと、みなさんの協力を得て掃除しました。
子どもたちが是非掃除をしたいということで実施しました。これもよい経験です。

引き渡し訓練

6月26日(金)
午後、災害を想定した引き渡し訓練を実施しました。
この訓練は、子どもたちだけでは下校できないような災害が起こった場合に、保護者に徒歩または車等で迎えに来てもらい、学級で待機している子どもを連れて帰ってもらうものです。車の誘導、保護者の確認、引き渡し等しっかりできました。

小さな努力がやがて実を結ぶ

6月23日(火)
昼休憩、ひっそりとした職員室の前で、カルテックを利用している子どもがいました。
学習したい内容のプリントを印刷していました。
少しずつの努力がやがて実を結びます。すばらしい。

LED効果か水槽に人だかり

6月19日(金)
メダカの水槽に水草を入れました。LEDが効果的にメダカを照らす。真ん中の水槽はLEDではないのですが。明るくなった水槽で生き物もよく見えます。
「真ん中の水槽にはドジョウがいたのか。」「アカハライモリの泳ぎ方、かわいい。」「メダカがおなかに卵を持ってる。」「水草に卵を産まないかなあ。」

玄関をイメージチェンジ

6月16日(火)
殺風景だった児童玄関をイメージチェンジしました。
校長室にあった、先輩方がバスケットや野球などの大会や文化的な行事で獲得したトロフィーや盾を、思い切って児童玄関に展示しました。
余った靴箱を利用して展示スペースとしました。
また、しっかり泳いでくれていた割には子どもたちも見ようとしなかった水槽ですが、ガラスを掃除し、水を一杯に張ってLEDライトを購入して点灯してみるとどうでしょう、お店の水槽のように明るくきらきら、魚がよく見えるようになりました。
どちらも立ち止まって眺めてくれる子が増えてきました。まずは成功です。

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