4月23日(火)
今日は5時間目のあと、緊急時方面別下校指導が行われました。
パンダ、たぬき、ライオン、うさぎ・ワニ・コアラの4方面に分かれて、1年生は6年生と、2年生は5年生と、3年生は4年生と下校します。悪天候時、不審者や野生動物などの出没時などに行う下校方法なので、いつもの下校ではなく”訓練”の下校でした。子供たちは、初めに移動集合する部屋や、メンバーや並び方などを学びました。わかたけの児童は必ずわかたけに行くことや、自分は一時預かりなのかどうか、なども大切な学習でした。
4月9日(火)
平成31年度の入学式が行われました。
10時前、保護者と一緒にかわいらしい新一年生が次々と体育館に入ってきました。同じ保育園か幼稚園だったお友達同士だったのでしょう「またいっしょやったね!」「違うクラスやったね。」と話す子。壁に掲示された名簿を指さし、「どこに自分の名前があるか見つけてみて」と親子。それぞれの大切なスタートを感じる日でした。
式は、元気にお返事をする1年生に校長先生や育友会の方、児童会の代表のお姉さんから優しくお話があり、最後に新2年生から元気でかわいい歌のプレゼントがありました。八幡台小学校の新しい仲間を迎える、とても暖かい空気の式でした。明日から始まる小学校生活。楽しく元気にすごしてほしいです。
4月8日(月)
新しい年度が始まりました。
「新しい学年」=「新しい学級」「新しい担任」。子供たちにとってはこれが最大の関心事で、「〇〇ちゃんといっしょになりたいなあ!」と朝からのこんな会話は何度も聞きました。
体育館ではまず新任式が行われました。13人もの優しくて新しい先生が着任され、八幡台小学校の雰囲気も少し変わるくらいです。年頭のお話として校長先生からは”同僚性”についてのお話があり、友達同士助けあう大切さをわかりやすく教えてもらいました。(「情けは人の為ならず」ということわざの本当の意味、知ってました!?)
その後、各場所に分かれて学級発表。校内中がワイワイ盛り上がっていました。明日は入学式です。八幡台小学校の2019年度も本格的にスタートです。
2月20日(水)
5時間目に、6年生を送る集会が開かれました。
初めに1年生からプレゼントされたメダルを首に、6年生が入場してきました。ひな壇に座ると、1年生から順に各学年の6年生への歌の発表が始まりました。かわいい歌、優しい歌、励ましの歌、5年生までの子供たちの思いがそれぞれの歌に込められていて、どの学年からも「ありがとう」が聞こえてきそうです。先生方々の歌の贈り物、最後に6年間の思いを込めた6年生からのお礼の歌で会は終わりました。
途中、恒例の6年生にアンケートして集計した、思い出の行事、思い出の場所、思い出の給食、それぞれのベスト3が発表されました。体育館の2Fギャラリーから垂れ幕で発表される一つ一つに大きな歓声があがり、6年生もとても楽しそうでした。3月も目の前。卒業式の練習も始まります。残された小学校での日々の充実を祈るばかりです。
2月6日(水)
5時間目、集会発表と感謝集会が行われました。
集会発表は1年生と2年生です。1年生は昔話を題材に、群読を発表してくれました。どの子も大きな口を開けて、元気いっぱいの声で発表します。80人以上の子供たち一人ひとりがこんなようすですから、全員で出す声はすごい音量でした。お話も歌も迫力満点でした。
2年生は国語の学習単元だった「あったらいいな、こんなもの」から、それぞれの学級で”あったらいいな”を発表しました。発表には劇にも挑戦していて、カワイイ「あったらいいな」とカワイイ演技を見せてくれました。最後には歌とダンスもあり、体育館が2年生の元気でいっぱいになりました。
その後開かれた感謝集会は、日ごろから子供たちがお世話になっている方々に感謝の花束を贈る会でした。登下校の見守り隊の方々、学習ボランティアとして直接学習指導を手伝っていただいている方々、警察署の方々などなど、たくさんの方々に子供たちが”ありがとう”を伝えました。