和歌山市立 八幡台小学校

参観日・育友会総会・学級代表及び各部会

4月26日

この日、5時間目以降はイベントが続きました。

まず5時間目は今年度初の参観授業でした。朝から「参観日、がんばってね!」と言うと「がんばるっ!」と元気に答える子供もたくさんいました。授業は算数や国語などの教科学習はもちろん、元気に自己紹介をがんばる学年もありました。また再来年度から本格実施される「外国語活動」を取り上げた学級もあり、がんばる子供たちを楽しみにするのはもちろん、全国的な教育界の推移を感じる意味でも、保護者の方々にとっては関心の高い参観授業だったと思います。

その後、育友会総会が開かれました。今年度の教員組織が紹介され、続いて各種議案が承認されました。育友会役員の新体制も承認され、八幡台小学校の新年度も本格スタートです。

続いて各部会、学級委員会が開かれました。そして学級代表も決まり、育友会組織が完成しました。これらを通して、保護者の皆さんに支えられながら、こうして教育活動が実践できることを私たちも実感することができ、有意義な時間でした。

 

方面別集団下校訓練

4月24日

この日、「方面別集団下校訓練」が行われました。

今年度は時期を繰り上げて早く行いました。というのも昨年は訓練前に暴風警報が発令され突然の集団下校を行うことになり、対応に四苦八苦した反省からです。

新1年生にとっては、ようやく学校からの下校を覚えたところでしたが新たに集団下校を覚えることになり、困ってしまう子もいましたが、6年生が優しく下校を導いてあげて無事に下校していきました。

翌日は大雨警報が発令され「いつ子供たちに危険が迫るか予想できない」、と改めて感じさせられることになりましたが、この日の訓練をしっかり身につけ、いざという時にも「命を守る」ための落ち着いた対応ができるようになってほしいです。

はじめての給食・1年生を迎える集会

4月18日

新1年生は、入学してからおよそ1週間が経ちました。この日からはとうとう給食が始まりました。楽しみな給食ですが、準備の仕方も後片付けもこれからの勉強です。担任の先生のお話を一つ一つしっかり聞いて、聞いた順番にあわてないようにこぼさないように用意していました。どの学級も大きな失敗なく、無事声をそろえて「いただきます!」を迎え、おいしそうに食べられたようでした。

5時間目は「1年生を迎える集会」が開かれました。1年生にとって、2~6年生と初めて出会う集会です。6年生と手をつないで入場してきた1年生には、入学式のような緊張の様子は見られません。たくさんの笑顔でした。校歌を元気よく歌い、2年生からアサガオの種のプレゼント、「勇気100%」を力いっぱい歌い、1年生からお礼の歌。1年生は元気は声はもちろん、姿勢も態度もとても立派でした。短い時間でしたが、体育館が温かい空気に包まれ、八幡台小学校に新1年生はしっかり仲間入りできました。

 

H30年度 始業式・入学式

9日、始業式が行われ、2018年度が始まりました。「何組になるのかな。」「誰と同じ学級かな?」「先生は誰かな?」と、春休みにいろいろ考えた子供たちは、朝から期待に満ちた笑顔で登校してきました。

始業式では、校長先生は「担任の先生は、みなさんの可能性を信じてがんばります。うまくいかなくても負けないようにがんばってください。」と、アメリカで開幕前の逆風を吹き飛ばす活躍を見せる大谷選手を例にお話してくださいました。

新学級発表が行われ、新しい友達との出会いがありました。わくわくとどきどきの中、ついに新学年、新学級がスタートしました。

翌日は新1年生が入学してきました。入学式では1年生の前で、新2年生が「君に会えてうれしい!」と元気に歌を歌いました。緊張していた1年生の顔も優しい笑顔になっていました。これから一つ一つ新しい勉強を重ねて、立派な小学生になっていきます。

 

  

卒業式・終業式

3月19日・23日

とうとう長くて楽しかったH29年度が終わります。

まず19日、6年生95名が八幡台小学校を旅立ちました。たくさん練習してきた「よびかけ」や歌を立派に務め、保護者の方々や来賓・職員に小学校の学びをしっかり見せてくれました。たくさんの友達や6年間の思い出が残る学び舎に別れを惜しむように、式のあとも玄関で何度も写真を撮っていました。

23日は終業式でした。1時間目に行われた式の中で校長先生は1年間を振り返り、「1年間でできるようになったことは何ですか?」と話されていました。お話の通り、じっと聞いている子供たちは1年間でしっかり成長した姿を見せてくれました。教室では197日間の“あしあと”を記した通知表「あゆみ」を一人ひとりもらい、子供たちは笑顔で帰っていきました。4月9日、また立派に進級した姿で八幡台小学校に登校してくれることでしょう。

 

 

6年生を送る集会

2月21日(水)

 

この日の5時間目は「6年生を送る集会」が開かれました。もう“卒業”なんていう言葉が聞こえ始める時期になりました。

各学年からの出し物は、6年生に向けて“感謝”と“お礼”の気持ちを表す歌とメッセージです。1年生から「切手のないおくりもの」、2年生からは「BEST FRIEND」、3年生からはリコーダー「世界に一つだけの花」、4年生からは「365日の紙飛行機」、5年生からは「虹」が贈られました。次に先生方からも歌「終わりなき旅」の贈り物。6年生も応えるように「道」を歌いました。

保護者の方々も見守る中、子供たちの優しい思いで満たされた時間でした。6年生に残された3週間の小学校生活、たくさんのいい思い出ができるといいです。

 

 

「昔あそび」

2月19日(月)

この日は1年生が「昔あそび」にチャレンジしました。

地域ボランティア約30名の方々に来校いただき、3・4時間目、体育館を中心に「たけとんぼ」「缶下駄(ぽっくり、缶馬)」「お手玉」「けん玉」「コマ回し」「よく飛ぶ紙飛行機」などなど、他にも外では「竹馬」など、遊び方を教えて頂きながら、いっしょに遊びました。

主役の1年生はもちろんですが、ボランティアの方々も、先生まで混じって、みんな「昔あそび」に夢中です。とても楽しそうでした。うまくいっても、失敗しても、小さな1年生と地域の方の間には笑顔が溢れます。遊びといえば電子ゲーム中心の子供たちですから、慣れない遊びから、遊びの良さやコミュニケーションの楽しさを十分に味わったようでした。

1年生集会発表と感謝集会

2月7日(水)

今年度最後の集会発表として、1年生が元気に登場しました。

1年生の発表内容は「くじらぐも」を歌と群読でした。先生役や雲役も登場して、子供たちが「くじらぐも」に乗って、空の中を元気いっぱい進んで行く様子が生き生きと発表されました。その途中には4曲もの歌も歌いました。15分の発表を通して、1年生71人は1年間の学びを余すところなく発表してくれました。

次に、先日選挙で選ばれた新役員児童も一緒に児童会役員が進行役となって、「感謝集会」が開かれました。これは、八幡台小学校の子供たちが1年間お世話になった見守り隊の方々、校区に2つある自治会の方々、和歌山北警察署の方々に感謝の気持ちを伝える集会です。環境委員会で企画した「アルミ缶回収」から換金できたお金で購入した花束を、見守り隊の代表の方と自治会長さんと警察署長さんに渡しました。その後「登下校は気を付けて」というお話や、参加された保護者に向けて「地域ぐるみで子供たちを育てていきましょう」などのお話をお一人ずつ頂きました。体育館は全校生からの感謝の拍手で包まれました。

 

児童会選挙

1月31日(水)
 5時間目、来年度の児童会役員を決めるため「立会演説会」と「児童会役員選挙」が行われました。5年生から8名、4年生から7名が立候補し、「楽しい学校にしたい。」「そのためにイベントを考えたい。」など、思い思いの公約を発表していました。みんな意欲にあふれていました。
選ばれるのは各学年3名の6人です。新しく選ばれた新役員の子供たちはもちろん、残念ながら落選してしまった子供たちも、来年度の八幡台小学校をしっかり引っ張ってくれることでしょう。

マラソン大会

1月31日(水)
 「心身ともにたくましく」これは、八幡台小学校の教育目標でめざす子供像です。
そして今年度も冬季恒例の「マラソン大会」が1年生を皮切りに始まりました。2月8日の6年生大会まで、全学年が実施します。この日、小学校初となるマラソンをがんばった1年生。走り始めて襲い来る“苦しさ”と勇敢に闘いながら、負けずに頑張る姿が印象的です。体育の目標と共に、こうした多少の“苦しさ”に負けないことも大きな目標です。がんばって、達成感一杯の笑顔でゴールを目指します。
   

このページのトップに戻る