8月21日(金)
6年生では、2学期はじまりの短縮期間の午後を利用して、夏の思い出作りの行事を行いました。
今年度はコロナの影響で楽しみにしていた行事もことごとく中止を余儀なくされ、今後の行事運営にも影響が出そうです。そのあおりを一番受けるのが6年生。
そんな中、なんとか小学校最後の1年間を楽しく過ごしてもらいたいと担任らが計画し、実現したのがこの企画です。
短縮終了後、午後の勉強会からはじまり、水鉄砲等での水のかけ合い、「逃走中」等、学習あり、遊びあり、笑いありの午後のひとときでした。いい思い出の1ページとなりました。
また、楽しい行事を計画してくれることを期待しています。

カテゴリー: 子どもたちのようす
人にやさしく
連れて連れられ学校探検
伸びたアサガオ
2回目の給食
ミニトマトの苗植え
第40回 新入生を迎える会
新年度のスタートが・・・
4月8日(水)
この日は何もなければ「新任式」と「始業式」が行われ、完成響く新年度のスタートのはずでした。
しかし、「式」は校歌を歌うことなく簡易的に短時間で開かれ、子供たちがお互いに1メートルほどの感覚を開け、快晴とはいえ場所は外で行う、といった「新型コロナ感染拡大」を防ぐことに努めた形で行われました。
久しぶりに集まった子供たちは、職員に「密集しないように!」などと注意されながら整列。新しい友達、新しい先生を紹介してもらい、校長先生から「感染拡大を防ぐ行動は人に思いやりを持つ行動と同じです」というお話を聞きました。その後、楽しみだった新学級、新担任の発表。風が吹き抜ける窓全開の教室に入って教科書を手にすると、すぐに下校となりました。そして明日からまた休業。13日(月)から再開、とされましたが、国内の動向をみて決まることになります。いったいあの”普通の日々”はいつやってくるのでしょう。























