和歌山市立 八幡台小学校

夏の思い出作り

8月21日(金)
6年生では、2学期はじまりの短縮期間の午後を利用して、夏の思い出作りの行事を行いました。
今年度はコロナの影響で楽しみにしていた行事もことごとく中止を余儀なくされ、今後の行事運営にも影響が出そうです。そのあおりを一番受けるのが6年生。
そんな中、なんとか小学校最後の1年間を楽しく過ごしてもらいたいと担任らが計画し、実現したのがこの企画です。
短縮終了後、午後の勉強会からはじまり、水鉄砲等での水のかけ合い、「逃走中」等、学習あり、遊びあり、笑いありの午後のひとときでした。いい思い出の1ページとなりました。
また、楽しい行事を計画してくれることを期待しています。

人にやさしく

7月2日(木)
2・5年生を対象に「キッズサポートスクール」が実施されました。
2年生では、「友達にいやな思いをさせない。」。5年生は、「ひとを傷つけない。」をテーマに、紙芝居パネルを使って説明して下さいました。
今日の授業をきっかけに、友達に対して優しく接する子が増えてくれることを願っています。

連れて連れられ学校探検

6月23日(火)
2年生が1年生を連れて学校探検のため、校長室を訪れました。
歴代校長の写真には1年生が興味津々。「なぜ白黒の写真があるのか。」「昔の写真だから。」と答えると、「生きてる?」古い写真は怖いようでした。
2年生はお兄さん、お姉さんとして、「靴脱いでね。」「もういい?」など、1年生を気遣う言葉が見られました。

伸びたアサガオ

6月17日(水)
1年生が植えたアサガオが順調に育っています。
今日はアサガオの育ちを観察しました。覚えたての字を使って観察カードに書き込んでいます。手のひらよりも大きくなった葉に驚いていました。

2回目の給食

6月16日(火)
1年生では6月15日から給食が開始され、小学校で初めての給食を体験しました。その日はシャッターチャンスだったわけですが、早く給食を始めたため、着いた頃には食べ終わっていたので、今日2回目の給食を取材しました。
どのクラスもたくさん食べるとのこと。今日の肉団子もおいしそうに頬張っていました。

ミニトマトの苗植え

5月20日(水)
2年生では、週1回の登校日を利用して、ミニトマトの苗を植えました。
苗が少し育ちすぎているせいか、倒れてきそうです。これから、しっかりと水をやって育ててくださいね。

第40回 新入生を迎える会

4月9日(木)

例年であれば「入学式」と呼べるのですが、新入生を迎える会が簡素化されながら開催されました。

窓を全部開け放った体育館に間隔をあけて座る77名の新入児とその保護者1名ずつを迎え、校歌も祝辞もなく校長先生の言葉のみを式次第として行いました。「入学おめでとう。遊びも勉強も精いっぱい頑張ってください。」新入児はしっかりと聞いていたようでした。続いて記念写真と教室案内、小学校入学の注意を聞き、児童と保護者は満開に咲く桜の中を帰っていきました。1年生も明日からはまた休業です。次に学校に来る日、一人でしっかり来れるかな。

新年度のスタートが・・・

4月8日(水)

この日は何もなければ「新任式」と「始業式」が行われ、完成響く新年度のスタートのはずでした。

しかし、「式」は校歌を歌うことなく簡易的に短時間で開かれ、子供たちがお互いに1メートルほどの感覚を開け、快晴とはいえ場所は外で行う、といった「新型コロナ感染拡大」を防ぐことに努めた形で行われました。

久しぶりに集まった子供たちは、職員に「密集しないように!」などと注意されながら整列。新しい友達、新しい先生を紹介してもらい、校長先生から「感染拡大を防ぐ行動は人に思いやりを持つ行動と同じです」というお話を聞きました。その後、楽しみだった新学級、新担任の発表。風が吹き抜ける窓全開の教室に入って教科書を手にすると、すぐに下校となりました。そして明日からまた休業。13日(月)から再開、とされましたが、国内の動向をみて決まることになります。いったいあの”普通の日々”はいつやってくるのでしょう。

さびしい離任式

3月31日(火)
新型コロナウイルスの影響で、離任式も、教室で連絡等を行う関係で1・3・5年と2・4年に分かれ、行いました。卒業生もたくさん来てくれました。
運動場で間隔をあけて実施した離任式。学校を去る職員もさびしいけれど、この風景もどこかさびしげです。離任のさびしさもあるけれど、離任だけではないさびしさもありました。

花道を歩く

3月23日(月)
よく晴れた卒業の日、証書授与、教室での担任との別れの時間を終え、運動場での記念撮影を行いました。
保護者と職員で作った花道を笑顔で歩きました。
卒業生の皆さんのこれからに幸多かれと祈ります。

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