和歌山市立 八幡台小学校

マラソン大会

2月10日(月)

ラストを飾るのは高学年です。やっぱりスピードが違います。距離は長いはずですが、あっという間にゴールに飛び込んできました。完走をめざす!という目標をもって、走ることが苦手でも一歩一歩走り続ける子もいました。残りの日々もこうやって歯を食いしばって、がんばれる子でいてほしいです。

児童会役員選挙

1月29日(水)

次年度の児童会役員を選ぶ「児童会役員立ち合い演説会」が行われ、そのまま選挙が行われました。

5時間目、選挙権をもつことなる3年生以上の子供たちは体育館に集合しました。立候補者は4年生と5年生です。「楽しい学校にしたい!」「楽しいイベントを作りたい!」候補者一人一人発表するしっかりとした公約に、参加した子供たちも真剣に聞いていました。落選してしまう子も出てしまいますが、一人一人がこんなに立派な4.5年生ですからみんなで助け合い、「ONE TEAM」で八幡台小学校は盛り上がっていくのでしょう。

認知症キッズサポーター養成講座

12月12日(木)
5年生は、認知症キッズサポーター養成講座を受講しました。
自分のおじいちゃんやおばあちゃんなど、近しい人がもし認知症になったら、自分たちはどんな対応をすればよいのか等、サポートの仕方を学びました。
具体的な対応のポイントは7つありますが、大切なことは、相手の立場に立つということです。相手のことを思いやる心を持って接することが大切なんですね。

体育委員会主催 みんなでおにごっこ(パートⅢ)

11月29日(金)

「増えオニ」最終日。高学年です。

さすがに速い、速い。追いかける側も追われる側も。体育委員も同学年の友達を追いかけるとあって、気合十分なのも盛り上がる一因です。寒い日でしたが、青空のもと、元気に駆け回る八幡台小の子供たちでした。

 

木を切ってきました

11月1日(金)
今日、5年生は、紀美野町で森林教室の授業を受けました。
山林へ行き、間伐の体験をしました。この森林は植えてから30年ほどらしく、木を切り出すにはあと30年ほど必要です。
その間に定期的に間伐を行います。これがまた重労働で1本の木を間伐するだけで1時間ほどかかりました。
また、のこぎりで木を切る体験もして、切った木をお土産として持ち帰りました。貴重な体験でした。

集会発表(3・4・5年生)

10月16日(水)

イベントデーでした。県の学習到達度調査が行われたこの日、午後からは3年、4年、5年の3学年による集会発表がありました。

3年生では国語の時間に学習したローマ字について発表してくれました。

歌は、miwaさんの「360°」。とっても元気に歌いました。

4年生はバリアフリーな社会の発表でした。点字、手話、盲導犬がテーマです。

歌は、絢香さんの「にじいろ」。手話で話しながら歌っていました。

5年生は社会科の発表で、農業、漁業、工業をテーマに発表してくれました。

歌は、OFFICIAL髭男dismさんの「宿命」。夏の甲子園を思い出します。

3学年ともとてもがんばりました。

裁縫ボランティア再び

10月1日(火)
家庭科では、裁縫ボランティアの皆さんの協力で、5年生のエプロン作りを行いました。
アイロン作業、針仕事等、慣れない手つきでしたが、ボランティアさんの協力もあって、少しずつではありますが、エプロンの形に近づいてきています。これからもよろしくお願いします。

プログラミングに慣れよう

9月3日(火)
2学期から本格的に始まったプログラミング教育。
まずは「プログル」というソフトで命令の出し方を学んでいきました。今日学んだのは、「1から30までの数字で3の倍数のときにはプロ、5の倍数の時にはグル、3と5の公倍数の時にはプログル、どちらでもないときには数字を言わせる。」というプログラムです。「もし~なら~、そうでなければ~」というようなキーワードをもとにプログラミングをしていきます。最後までたどり着くことはできませんでしたが、ゲーム感覚で取り組めて、あっという間の1時間でした。

加太合宿

7月11日(木)12日(金)
5年生は、加太の和歌山市青少年国際交流センターにおいて、2日間の宿泊体験をしました。
1日目は、フォトフレーム作り体験、カレー作り、肝試し等、子どもたちが楽しみにしていたメニューです。
雨が降ったりやんだりのあいにくの天候の中でしたが、カレーライス作りはよい天気の中行うことができました。ライスクッカーでのご飯炊き、大鍋でのカレー作りは、一生懸命取り組んでいました。
特に火の番は子どもたちにとっても楽しかったようで、薪の組み方や入れるタイミングがご飯の出来を左右するとあって、慎重に行っていました。
肝試しには、多くの職員が協力し、子どもたちを楽しませてくれました。加太には戦争時代の弾薬庫や砲台跡、防空壕等も残っており、肝試し前のお話でヒートアップした子どもたちが多数泣き出し、大勢で励まし合いながらコースを下りるハプニングもありました。
2日目は、肝試しと同じコースながら、今度は元気よくオリエンテーリングを行いました。
2日間を通して、子どもたちもたくましさを増し、成果のある宿泊体験となりました。

裁縫教室

6月11日(火)
5年生では、地域の方々の協力により、裁縫教室を開催しました。
子どもたちは、なれない裁縫に戸惑いながらも、自分のカタカナで書いた名前を刺繍で縫い付けました。カタカナのはねの部分まで刺繍している子どももいました。玉留めの際、ゆっくりと針の回りに2回糸を回し、爪で固定して針を慎重に引き抜いていました。中には、玉留めする糸が足りなくなっている子や、布から出てきた針にびっくりしている子など、楽しい雰囲気の授業でした。ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

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