今日の4時間目、4年生の教室では国語でごんぎつねを学習していました。
ごんぎつねが初めて教科書に登場したのは、1971年(昭和46年)ですから、今から53年前のことです。
教科書の物語としては珍しい、余韻の残る悲しい結末は、お家の方も記憶に残っているのではないでしょうか。

今日の授業では、ごんの心がどこで動いたのかを考えていました。
子どもたちは何度も教科書を読み返しながら、自分の考えを4人グループで話し合っていました。
4年生のみんな、ごんの気持ちがどう変わっていくのか、しっかり読んでくださいね。
今日の2時間目から、4年生と5年生は、県学習到達度調査に取り組んでいました。
4年生は国語と算数の2教科、5年生は国語、算数、理科の3教科のテストです。
和歌山県内のほとんどの小学校で、同じ時間に実施されました。
普段のテストとは違って記述する問題が多く、6年で受ける全国学力テストを意識した内容になっています。

長丁場でしたが、そのクラスもみんな集中して一生懸命に問題に向き合っていました。
4,5年生のみんなお疲れさまでした!
調査の結果については、後日お知らせいたします。
運動会の練習紹介の第4弾は4年生のリレー練習です。
今週は先週と違って少し汗ばむ気候でしたが、運動場での練習は十分できる範囲でした。
リレーチームも決まって、お互いに声を掛け合いながら練習を重ねています。

「〇〇頼んだぞ!」「いけーー!」
リレーの練習になると、みんな自然と力が入って大きな声援が飛び交います。
さすが4年生になると、バトンパスが上手です。
リレーは本番にならないと結果が分かりません。4年生のみんな本番まであきらめずに練習を重ねてね!
昨日の4年生の教室では社会の学習で、和歌山県について調べていました。
4年生の社会科では、自分たちの住む県の地形や特徴などについて学習します。
子どもたちはグループに分かれて、和歌山県について気になることを出し合っていました。

みかん、紀伊山地、白良浜、たま電車、めでたい電車…などなど。
気になることをワイワイと楽しみながら、まとめることができました。
4年生のみんな、和歌山県のことをどんどん調べてくわしくなってね!
昨日お知らせさせていただきましたが、台風の影響で今日は午前中授業となりました。
午前中は、日差しもあり台風の接近を感じないいつも通りの雰囲気でした。
4年生の教室では、社会の学習で野菜や果物などの産地を日本地図にまとめていました。

地図帳やスーパーのチラシなどで産地を調べた後、Canva(キャンバ)
で作った日本地図に書きこんでいきます。
Canvaを使うと、みんなで一斉に書きこむことができるので、別の班が作業している様子もリアルタイムで見ることができるのでとても便利です!
ワイワイと楽しく話し合いながら学習することができていました。
今日の3時間目、4年生の教室では「角とその大きさ」について学習していました。
4年生の算数では分度器を初めて使って、角の大きさを測ったり、図形を描く活動をします。
しばらく角度の学習を続けてきましたが、そろそろまとめの学習にさしかかっています。

今まで学習してきたことを思い出しながら、180°をこえる角を測ったり、見本と同じ三角形を描くことができました!
この学習は5年生の様々な図形の学習へとつながっていきます。
力を合わせて教え合う姿もステキでした!