2月21日(金)
3年生は社会の学習の体験学習として和歌山北消防署に見学に行きました。
「めでたい電車」に乗って、東松江へ。5分ほど歩いて到着です。たくさんの消防車の説明を聞いて、防護服や酸素ボンベを見たり、自動車を持ち上げる器具や6トンの力のハサミ。それぞれ目の前で動かしてもらって、子供たちは夢中でその迫力に見入っていました。
5月27日(月)
3年生では、県民生活課、県水上安全協会、北警察署、木本地域安全推進員会、保護者の協力を得て、地域安全防災マップ作りを行いました。
何気なく毎日登下校している道ですが、車が急に飛び出してこないか、不審者が隠れていないか、溝の水量が多くなっていたらどうするかなど、いろいろな視点で道を歩いていると、普段見えないことが見えてくるものです。
道中、きしゅう君の家を見つけたり、安全への配慮に気づいたりして、気のついたことをみんな口々に話していました。
学校へもどってから、地図に歩いて気づいたことを書き込んでいきます。
防災の観点から町を見ると違ったものが見えてきて、とても勉強になりました。
お手伝いくださった皆様、ありがとうございました。