9月5日(火)
2学期が始まるといきなり立て続けのイベントです。
4日、5日と2日間は「夏休み児童作品展」が開催されました。視聴覚室、図工室、ランチルームには、長かったお休みの間に一生懸命に作った作品がズラリ。どの部屋もちょっとした“美術館”に早変わりです。多くの保護者の方も観に来られていました。



5日5時間目には、「絵本の読み聞かせ」が1年生を対象に行われました。
今まではお昼休みを使って低学年を対象に行っていましたが、そうすると給食の活動がどうしても遅れてしまう1年生が聞きにくい結果になってしまいます。そこで今学期からは、授業を使って行うことにしました。9月が1年生、10月は2年生、と順番に行います。読み聞かせが始まると、昼休みから大騒ぎをしていた1年生の多くが水を打ったように静かに絵本に見入っていました。さすがです。読んでくださるボランティアの方々の朗読の妙を感じました。


この日から運動会の練習が始まりました。6年生にとっては小学校最後の運動会。体育館で恒例の組体操の練習から始まりました。今まで観てきた6年生の先輩方の素晴らしい演技が頭に浮かぶのか、1日目はちょっと照れくさそうに取り組んでいるようでした。それでも八幡台小学校の “看板”ともいえる6年生ですから、当日には観る人の心を揺さぶる演技を見せてくれることでしょう。全学年この日から始まった運動会練習は、暑さや土やホコリに負けず、本番となる30日まで毎日続きます。

7月19日(水)
5時間目、全校一斉で「1学期末大掃除」が行われました。
毎学期末の「大掃除」では、日常ではあまり掃除することがない場所を重点的にきれいにします。この日も児童の机や備品の棚などをすべて廊下へ出して、教室をきれいに拭いたり、黒板の上を箒で掃いて、積もったホコリを落としたり。子供達は一生懸命に1学期の汚れを落としていました。
中でも6年生は1学期の初めから自分たちの生活はもちろん、お隣の1年生のお世話を献身的に、積極的に手伝ってくれていました。身支度、給食、そして掃除。1年生はずいぶん生活力が付きましたが、6年生の協力も大きな原動力になったはずです。2学期からの6年生にも期待します。

←1年生も上手に掃除できるようになりました。
7月 4日(火)
この日、地域ボランティアの方々による低学年を対象とした「読み聞かせ」が、低学年図書室で行われました。
これは毎月1度、昼休みに開かれる、自由参加のイベントです。それでも低学年の子供達はお話を聞くのが大好きで、20人以上は集まってきます。この日も楽しく読んでくれるお話に、笑顔になったり、目を見開いたり、じーっと聞き入っていました。

7月3日(月)
7月第1週、多くの学級では「七夕」の飾りつけをしています。1年生の教室の前にも学級ごとにかわいい「笹飾り」が飾られました。
短冊には、「てつぼうができるようになりたい。」「ぎゅうにゅうがぜんぶ、のめますように。」など習ったばかりの字でていねいに書かれ、1年生のがんばっている姿が目に浮かびます。音楽で「七夕さま」を歌ったり、国語で七夕のお話の読み聞かせをしたり、ちょっとした季節イベントをしっかり学んでいく予定です。
