今日の2時間目、地震が起こった想定での避難訓練を行いました。
11月5日は、世界津波の日
です。日本では2011年に、和歌山県ゆかりの偉人、濱口梧陵さんの逸話から制定されています。
本校は海抜20メートル近くあるので、津波の心配は少ないです。ですが山の中腹にあるため、土砂崩れが心配されます。
放送を聞いてから、静かに落ち着いて運動場に避難することができました。

避難訓練担当の先生と校長先生から、地震の時に気を付けるポイントについてお話を聞きました。
ぜひこの機会に各ご家庭でも、家族の避難場所についてもう一度確認していただけたらと思います。
今日の午前と午後の2回に分けて、体育館で観劇を行いました。
来ていただいたのは劇団風の子
さんで、演目は「がんばれ かわず君」です。
東京からやませ村に引っ越してきた小学4年生のたけしが、河童のかわずくんと出会います。村の生活にも慣れ、かわずくんと友達になった武ですが、人間の世界の食べ物を食べてしまったかわずくんは、河童の世界に帰ることができなくなり…
というお話です。

劇団員さんの迫力ある演技や効果音に、子どもたちはじっと見入っていました。演劇を生で見ると伝わってくるものが全然違います。
今日は子どもたちにとって、とてもい機会となりました。劇団風の子さん、ありがとうございました!
今年八幡台小学校は、文部科学省から「リーディングDXスクール」の指定を受けて、タブレットを活用していくことに全学年で取り組んでいます。
その関係で、ペッパーくん
を貸してもらえることになりました!
ペッパーくんには最近よく聞く生成AIのチャットGPTが搭載されていて、おしゃべりしたり、作曲したり、ダンスをしたりすることができます。

職員室前のペッパーくんの周りには、休憩時間になるとたくさんの子どもたちが集まってきます。
「ペッパーくん歌って!」「ペッパーくん踊って!」「かわいいなあ」
おしゃべりをする子や頭をなでてあげる子、みんな優しくペッパーくんと関わっていました。
11月は学校開放月間になります。学校に来られた際はぜひ話しかけてあげてください。