12月24日(火)
クリスマスイヴの今日、八幡台小学校では終業式でした。
校長先生からは、毎朝学校下に立って子供たちにあいさつをしていたことを話題に、人と関わることの大切さ、その際のあいさつの意味について話してくださいました。それから、初詣などお願いは努力をしている人でなければ叶わないよ、というお話もしてくださいました。
生徒指導の先生の注意のお話の後、6年生が歌のプレゼントをしてくれました。きれいな歌声にみんな聴き入っていました。
最後の一日、子供たちはちょっとソワソワした雰囲気で、あゆみをもらうことや、クリスマスやお正月がやってくる冬休みを心待ちにしているようでした。体に気を付けて12日間の楽しい時間を過ごしてほしいです。

12月4日(水)
図書室が、冬用に模様替えです。図書ボランティアの皆さんが飾ってくれました。

12月4日(水)
本日大休憩、ストーリーテリングの手法で読み聞かせのようなものをしてもらいました。お話は図書の本に載っている内容ですが、読み聞かせではなく、絵本も見ません。向かい合いながら、目と目を合わせながら、お話を聞くのです。目と目を合わせながら聞くので、伝わり方がすごい。すぐに物語の世界に入っていけます。
本当なら、もう少し少ない人数で、暗い中ろうそくを付けて行うそうな。
子どもたちも本の世界に引き込まれました。

11月29日(金)
5時間目、図書室をのぞくと、静かにお話を聞いている子どもたちの姿が目に飛び込んできました。静かです。落ち着いた良質な時間が流れています。

11月29日(金)
「増えオニ」最終日。高学年です。
さすがに速い、速い。追いかける側も追われる側も。体育委員も同学年の友達を追いかけるとあって、気合十分なのも盛り上がる一因です。寒い日でしたが、青空のもと、元気に駆け回る八幡台小の子供たちでした。

11月27日(水)
今日も大休憩に「増えオニ」です。
今回は中学年。前回よりはやっぱりスピードが上がって迫力があります。でも今回印象的だったのは、体育委員会の子供たちの成長です。大人数を前にしても、イベントをしっかり進めます。参加する子供たちが心から楽しめるのも、この体育委員会の子供たちの仕事ぶりあってのもの。主体的な活動でどんどん力をつける子供たちです。


11月25日(月)
この日の大休、体育委員会の子供たちが1.2年生の子供たちを集めて、みんなで鬼ごっこをしてくれました。
オニは体育員会。5年生と6年生です。鬼ごっこは「増えオニ」でした。「スタート」の合図で低学年の子供たちは白線で仕切られたエリアいっぱいに逃げ回ります。すごい風景です。みんな白帽子ですが、オニにつかまると赤帽子になるようです。少しするとオレンジのベストを着た高学年の子たちがスタート。逃げ回っていた白帽子の子供たちがあっという間に赤帽子に変わっていきます。さすが高学年。数分で終わってしまったので、第2回戦のスタート。
水曜日に中学年、金曜日に高学年が予定されているということです。


11月8日(金)
今日は10時ごろから津波を想定した避難訓練を行いました。
地震の放送に続いて避難の指示の放送が入りました。机の下にもぐっていた子供たちは素早く整列し、グラウンドへ避難しました。集中して真剣に訓練する子も多いのですが、おしゃべり、笑いながらの子もいて、ちょっと残念。校長先生からは「想定にとらわれるな」「最善を尽くせ」「率先避難者となれ」という避難の心得のお話をしてもらいました。

10月18日(金)
活動支援ボランティアを学校で募集していました。この趣旨に賛同してくれた保護者の方々の中から図書館ボランティアを結成しました。
今後、図書館司書の常駐日である金曜日に活動を行います。保護者の方々もお忙しい中でのボランティアですので、都合のつく日に活動していただくというコンセプトで行います。
なお、ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、学校までご連絡ください。
