12月12日のきゅうしょく
🥖パン
🥛ぎゅうにゅう
🥔コロッケ
🥬ボイルキャベツ
🍅ミネストローネ

今日はコロッケを食べました。
調理員さんがおいしく揚げてくれたので、サクサクとした食感でとても食べ応えがありました。
コロッケにはソースをかけて、キャベツと一緒にパンにはさんで食べている子どももいました。
ミネストローネはイタリアで生まれた野菜スープのことです。
給食ではたまねぎ、白いんげん豆、トマト(缶)、ベーコン、にんじん、マカロニ、じゃがいもなどたくさんの具材を使いました。
具だくさんのスープで美味しかったです。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
12月11日のきゅうしょく
🍚ごはん
🥛ぎゅうにゅう
🐔あんかけうどん
🥬ひらてんとこまつなのいためもの

あんかけうどんはうどん、鶏肉、油揚げ、しょうが、えのきたけ、白菜、干しシイタケ、ねぎを使いました。白菜とねぎは和歌山県産のものを使用しました。
しょうがには体を温める働きがあります。
また、うどんにあんをかけているので、とても温かく寒い季節にぴったりのメニューです。
平天と小松菜の炒め物は平天、小松菜、にんじん、もやしを使いました。
小松菜とにんじんにはカロテンが多く含まれています。
カロテンには体の調子を整える働きがあります。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
12月10日のきゅうしょく
🥖パン
🥛ぎゅうにゅう
🥦はなやさいのブラウンシチュー
🥬だいこんとツナのサラダ

花野菜は花のつぼみの部分を食べる野菜のことです。
花野菜にはブロッコリーやカリフラワーなどがあります。
カリフラワーはブロッコリーが突然変異で白くなったことで誕生した野菜です。
カリフラワーを育てる時は日光を浴びると色が白くなくなるため、光を遮るようにして育てます。
ブロッコリーやカリフラワーにはどちらもかぜを予防する働きを持つビタミンCが多く含まれています。
具だくさんでビーフシチューのような味付けにしたため、見た目の色がカレーに似ていると言っていた子どもたちも食べてみると「味が違う!」「パンに合う!」と言ってたくさん食べていました。
大根とツナのサラダに使われている大根は和歌山県産でした。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
12月9日のきゅうしょく
🍚ごはん
🥛ぎゅうにゅう
🐟ほねくのいそべあげ
🥬きりぼしだいこんのにもの
🐖ぶたじる

ほねくは太刀魚を骨ごとすりつぶして作る練り物です。
骨ごと使っているのでカルシウムを多く含みます。
青のりの入った衣がサクサクとしていてとても美味しかったです。
切干大根の煮物は鶏肉、油揚げ、切干大根、にんじん、いんげんを使いました。
切干大根は大根を細切りにし、乾燥させた食べ物です。
切干大根は生で食べる大根より食物繊維やカルシウムなどを多く含みます。
切干大根のように加工することで、保存性も高まり、栄養分が増えることもあります。
いんげんやにんじんも使ったため、色どりもきれいな煮物でした。
豚汁はかつおだしに豚肉、豆腐、えのきたけ、もやし、ごぼう、こんにゃく、ねぎを使いました。
豚肉には体のつかれをとるビタミンB1が多く含まれています。
体も温まるおいしい給食でした。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
12月8日のきゅうしょく
🍚ごはん
🥛ぎゅうにゅう
🐖ビビンバ
🥟すいぎょうざスープ

ビビンバは韓国で生まれた料理で、韓国の言葉で混ぜご飯を意味しています。
ビビンバは食べやすい辛さで、子どもたちはごはんと一緒にたくさん食べていました。
ビビンバはは小松菜も入っていて、小松菜には血液をつくる手助けをする鉄分が多く含まれています。
今日のスープはいつも給食に登場する中華スープに水餃子を加えた水餃子スープでした!
水餃子の他にチンゲン菜、たまねぎ、にんじん、干ししいたけを使いました。
初めて水餃子を食べたという子どもは「とっても美味しい!」と言って、おかわりもしていました。
水餃子はもちもちとした食感で美味しかったです。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
12月5日のきゅうしょく
🥖パン
🥛ぎゅうにゅう
🐖にくだんごとはくさいのスープに
🥔あおのりポテト

今日は地産地消の日のこんだてでした。
地産地消とはその地域でとれた食材をできるだけその地域で食べる取り組みのことです。
地域の食材の味を知るだけでなく、輸送の際の排気ガスの量を抑えることができるため地球にもやさしい取り組みです。
今日の肉団子と白菜のスープ煮に使われた白菜とねぎは和歌山市内で育てられました。
煮物は美味しく、そして温かいので、最近寒くなってきたこの時期にはぴったりのメニューです。
青のりポテトはじゃがいもを油で揚げて、ガーリックパウダーと青のりで味付けしました。
青のりの香りとガーリックの味がきいて、とても美味しかったです。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
12月4日のきゅうしょく
🍚ごはん
🥛ぎゅうにゅう
🐟しろみざかなのてりやき
ひじきに
🍠さつまいものみそしる

今日はオーガニック給食でした。
オーガニックとは有機栽培のことで、農薬や肥料を使用せずに育てる地球にもやさしい取り組みです。
今日のみそ汁やごはんに使われていたさつまいもとお米は和歌山市内で有機栽培されたものです。
子どもたちに聞くと、さつまいもは「めっちゃホクホクしている!」「甘くておいしい!」と言って、喜んでたくさん食べていました。
ごはんも「いつもと味が違う気がする!」「おいしい!」とたくさん食べていました。
6年生の教室の食缶を見ると、ご飯も含めてどのおかずの食缶も空っぽでした。
有機栽培は無農薬で地球にもやさしい取り組みです。
今回は給食で子どもたちにたくさん食べて欲しいという思いから、和歌山県の農家さんたちがプレゼントしてくれました。
子どもたちは農家さんに感謝の気持ちを持って給食を食べていました。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
12月3日のきゅうしょく
🥖こめこパン
🥛ぎゅうにゅう
🐖ポークビーンズ
れんこんサラダ

ポークビーンズは豚肉、大豆をたくさん使って、トマトソースで煮込んだおかずです。
大豆や豚肉には体をつくるもとになる働きを持つたんぱく質を多く含んでいて、大豆は「畑の肉」とも呼ばれています。
ポークビーンズに入っていたじゃがいももホクホクとしていて美味しかったです。
れんこんサラダは、れんこん・水菜・とうもろこし・ごまを調味料で和えて作りました。
れんこんや水菜は冬が旬の野菜で、かぜを予防するビタミンCを多く含んでいます。
みんなよくかんで、たくさん食べていました。
今日のパンは米粉を使った米粉パンでした。
もちもちとした食感をしていました。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
🍚ごはん
🥛ぎゅうにゅう
🥚そぼろどんぶり
🥬みそけんちんじる

今日はそぼろどんぶりでした。
そぼろとはお肉や魚などを炒めたり、煮たりして細かくしたもののことを言います。
給食では鶏肉、たまご、グリンピース、にんじんを使いました。
そぼろをごはんにのせて、丼にして食べました。
味付けもとても美味しかったです。
みそけんちん汁は豆腐、ごぼう、にんじん、油揚げ、しめじ、こんにゃく、ねぎを使いました。
ねぎは和歌山県産です。
けんちん汁は神奈川県にある建長寺で食べられていた精進料理が由来と言われています。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
12月1日のきゅうしょく
🍚ごはん
🥛ぎゅうにゅう
マーボーどうふ
🥬ナムル

今日から12月の給食が始まりました。
マーボー豆腐は豆腐、しょうが、豚肉、たまねぎ、たけのこ、青ねぎを使いました。
ねぎは和歌山県産でした。
給食ではマーボー豆腐の辛さは低学年の子どもたちでも食べやすいようにしています。
ごはんにも合ってとても美味しかったです。
ナムルはもやしとにんじんを使いました。
ごま油のいい香りがしておいしかったです。
12月の給食では冬が旬の野菜をたくさん使っていきます。
楽しみにしていてください。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。