和歌山市立 八幡台小学校

折り紙教室

6月24日(月)
1・2年生では、地域の方の協力を得て折り紙教室を開催しました。
鶴の折り方を教えてもらうこの教室は、本校児童会が毎年参加している7月9日の和歌山大空襲による戦災に遭われた方の追悼法要への千羽鶴の折り方を教えてもらうものです。昨年も教えてもらった2年生はずいぶんスムーズにいきましたが、1年生はさすがの地域の方々も手こずっていたようです。それでも、なんとか折り上げることができました。
地域の皆さん、ありがとうございました。

町探検

6月10日(月)
2年生では、学校の周りにどんなものがあるのか実際に歩いて確かめました。
なかなか地図と自分が歩いている場所を合わせるのが難しかったようですが、松源の駐車場の隅で、見てきた場所をメモしました。お茶を飲んで休憩すると、あっという間に出発の時間です。
西庄グラウンドを回って帰ってきました。

おもちゃランド

3月7日(木)

今日は2年生主催の「おもちゃランド」が開かれました。

2年生生活科の学習で、視聴覚室、低学年図書室、3F廊下を使ってたくさんのお店が開かれます。”お店を開いて1年生を迎えよう”というわけで、お客様は1年生。ボーリング、魚釣り、射的といったよく見るお店のほか、空気砲、キャタピラー、カーレースなども用意されていて、1年生はみんな狂喜乱舞。張り切る2年生も重なって、「おもちゃランド」は熱気であふれていました。

マラソン大会 2年生

2月22日(金)
2年生では、マラソン大会を行いました。
校内で独自にコースを決め、3周して順位を競います。
マラソンと言っても、自分のペースで走る持久走です。
自分のペースで最後まで走りきることが目標となります。たくさんの保護者の方の見学で子どもたちも心強かったことでしょう。

低学年の集会発表と感謝集会

2月6日(水)

5時間目、集会発表と感謝集会が行われました。

集会発表は1年生と2年生です。1年生は昔話を題材に、群読を発表してくれました。どの子も大きな口を開けて、元気いっぱいの声で発表します。80人以上の子供たち一人ひとりがこんなようすですから、全員で出す声はすごい音量でした。お話も歌も迫力満点でした。

2年生は国語の学習単元だった「あったらいいな、こんなもの」から、それぞれの学級で”あったらいいな”を発表しました。発表には劇にも挑戦していて、カワイイ「あったらいいな」とカワイイ演技を見せてくれました。最後には歌とダンスもあり、体育館が2年生の元気でいっぱいになりました。

その後開かれた感謝集会は、日ごろから子供たちがお世話になっている方々に感謝の花束を贈る会でした。登下校の見守り隊の方々、学習ボランティアとして直接学習指導を手伝っていただいている方々、警察署の方々などなど、たくさんの方々に子供たちが”ありがとう”を伝えました。

キッズサポートスクール

12月3日(月)
本日、2年・5年は、非行防止教室「キッズサポートスクール」を受講しました。
和歌山県警察本部生活安全部少年課少年サポートセンターに協力いただきました。
2年生は、仲間はずれに関する内容を中心に、人にいやな思いをさせないようにするにはどうすればよいかということを、5年生は、いじめに関する内容を中心に、人を傷つけないようにするにはどうすればよいかということを、それぞれ学習しました。
2年生

5年生

町探検 2年生

11月5日(月)
2年生では、町探検を計画しました。自分たちの身の回りにある建物や施設、そこで働く人々を取材し、自分たちの町を知るきっかけとしました。
道中、危険なところもあるので、保護者の方や地域の皆さんの協力を仰ぎ、しっかりと見守られながらの行き帰りでとても安心感がありました。
看護学校への取材では、建物の中で働いている人の様子や、そこで学んでいる生徒の皆さんの生の声を聞いたり、実習の様子を見学させてもらったりしました。聴診器や車いす、血圧測定などの体験をさせてもらい、よい勉強ができました。
  

 

 

水慣れが基本

6月25日(月)
2年生は、1・2限、水慣れを中心としたプール水泳を行いました。
まだ、顔をつけたり、水の中で息を吐いたりしにくい子どもが多い中で、いかにして自然に水に慣れていくかがテーマと言えます。
みんなで、洗濯機のように水流を作ったり、宝探しをしたりしました。
宝探しでは、深さ60㎝あるプールで顔をつけないで宝を取ろうとする離れ業を見せてくれる子どももいました。足で探ったり、精一杯手を下に伸ばして取ろうとしていたりと、こちらの思惑をあざ笑うかのように。でも、そのうち顔をつけて取るようになってくれることでしょう。

折り紙教室

6月5日(火)
5時間目と6時間目、折り紙教室を開きました。地域の方17名に来ていただき、鶴の折り方を指導してもらいました。子どもたちもはじめは慣れない手つきで折っていましたが、ていねいに教えていただいたおかげで、早く折り終わる子どもも出てきました。早く終わった子どもには、地域の方が、駒や風船などの難しい技も教えてくれてとても満足そうでした。折り紙のプレゼントももらい、とても楽しい交流となりました。

このページのトップに戻る