今日11月5日は「世界津波の日」です。
平成27年12月、国連総会において、毎年11月5日は 「世界津波の日」 と制定されました。
この日が「世界津波の日」とされたのは、安政元年(1854年)11月5日、濱口梧陵が稲むらに火をつけ、津波から逃げ遅れた村人を高台へ導いて、多くの命を救った逸話 「稲むらの火」
の故事にちなんだものです。
八幡台小学校でも毎年この日に津波の避難訓練を行っています。

10:00のJアラートのサイレンで、子どもたちはいっせいに頭を守るために机の下に隠れることができました!
小学校が高台にあり避難所にもなっているので、今日の避難訓練は屋内で何度も余震が来たという想定で校舎内で行いました。
先生の話をしっかり聞き、みんな安全に自分の身を守ることができました。
お家でも家族といるとき、友達と遊んでいるときなど、実際に地震が起こった際にどこに避難すればよいのかをぜひ話し合ってみてください。
地域の方から今年もジャンボかぼちゃをいただきました。
昨年はとても大きく大人でも持てないぐらいでしたが、今年は小ぶりで1年生の子どもたちも持てそうだったので、「かぼちゃの重さ当てチャレンジ」を開催しました。
子どもたちがよく通る階段前に設置すると、休憩時間には人だかりができていました。サンプルで1㎏と500gのペットボトルが置いてあります。

いったい何㎏なのかな?
QRコードをchromeブックで読み取って答えてみてね!
まだまだ暑い日が続いていますが、今日25日から2学期がスタートしました!
子どもたちは少し大きくなり、いつも通りの元気な声が学校に響いていました。
始業式では校長先生から、夏休み前の終業式で話したこととと、少し前にあった津波警報についてのお話がありました。

それぞれの教室では、夏休みのことを発表したり、高学年ではさっそく係活動のメンバーを決めたりしていました。

今週は木曜日まで、給食後に下校になります。
まずはいつもの生活リズムに戻せるように早寝早起き朝ごはんから始めていきましょうね!
夏休みに入ってから約10日。今日は登校日で久しぶりに子どもたちが登校してきました。
がらんとしていた校舎に子どもたちの元気な声が響きわたります。
宿題を先生に提出したり、図書の本を借り換えたり、友達と夏休みの話をしたり…

先日の津波警報のこともあり、子どもたちには残りの夏休みをけがなく、健康に過ごせるように話をしました。
2学期の始業式は8月25日(月)になります。みんな元気で登校してきてくれることを願っています。
今日から学校では個人懇談がスタートしました。
学級が一つ上がり、がんばってきた子どもたちの1学期の様子や今後のことを保護者の方と共有できればと思います。暑い中、学校まで足を運んでいただいてありがとうございます。
さて、今年の夏休みは2つの工事が同時進行で進んでいます。

1つ目は昨年にお別れ会を行ったジャンボすべり台の撤去工事です。鉄の部分が取り除かれて、コンクリートの土台と土管は残ります。
2つ目はトイレ工事です。南校舎にある古い方のトイレが新しくなります。夏休み中に旧トイレを取り壊しています。完成は2月予定なので、まだしばらく先ですが、今年度末には学校のトイレが全てきれいになります。
蒸し暑い日が続きます。体調管理に気をつけてお過ごしください。
1学期の最終日の今日7月18日、終業式が行われました。
みんなで元気よく校歌を歌ってから、校長先生のお話を聞きました。
八幡台小学校「当たり前のことを当たり前にする」「楽しく熱中できることを探す」「頭と心と体を健康にする」の3つのお話でした。
次に、生活指導の先生から夏休みの過ごし方についてお話あり、終業式は終わりました。

その後、それぞれの教室で担任の先生からあゆみ(通知表)を渡してもらい、1学期にがんばったことや、2学期にさらに頑張ってほしいことを話してもらっていました。
1学期の良かったところをさらに伸ばしていける2学期にしていきましょう!
しゅくだい、がんばってね!
7月に入り蒸し暑い日が続いています。
八幡台小学校では、熱中症対策として暑さ指数(WBGT)
を、日に数回実際に計測しています。数値が「31」を超えると原則運動禁止となります。
市内の小学校では6月後半から数値が「31」を超え、大休憩や昼休憩に外で遊べなかったり、水泳学習が中止になったりしています。
八幡台小学校は高台で風も通ることもあり、これまで「31」を超えていなかったのですが、とうとう今日大休憩に数値が超えてしまいました。

昼休憩には数値が下がり、外あそびとプールを行うことができました。
1学期終業式までおよそ一週間です。子どもたちの健康に留意しながら、無事に1学期を終えられるよう気をつけていきます。
毎年この時期に行っている平和を願う集会を、今年も3時間目に全校で行いました。
この集会は、昭和20(1945)年7月9日におこった和歌山市の空襲
について知り、平和の大切さや命について考える集会です。
児童会の子どもたちが、この集会のためにスライドを作り、司会もしてくれました。

子どもたちみんなで折った折り鶴は、汀公園で行われる戦災死者追悼法要
に奉納されます。
今年は戦後80年の節目の年となります。大人も子どもも平和について考えることのできる機会になればと思います。