11月13日(木)
4時間目、5年生は魚の骨についての勉強をしました。
和歌山県の水産振興課の職員さんから魚についてのお話を聞くことができました。
日本の漁業についてや、実際の漁の様子など普段聞くことのできないお話ばかりで、とても学びのある時間でした。




また骨の付いた魚の食べ方を教えてもらい、実際に給食の時間に骨の付いた魚を食べました。

5年生の子どもたちはマルアジを食べました。とても大きいですね。
骨の付いた魚を食べる機会が無かった子が多く、できるかなと不安そうでしたが、みんな授業で習ったことを振り返りながら、上手に骨を取っていました。


↑最後はきれいに骨だけが残りました。
お魚の味もとても美味しかったです。
普段給食では切り身の魚がほとんどのため、骨の付いた魚を食べることは、子どもたちに、とても貴重な体験でした。
またお家でも骨の付いた魚に挑戦してみてください。

