今年最強の寒波到来で実施が心配されましたが、5年生の子どもたちは紀美野町
までバスに乗って校外学習「森林教室」に行くことができました。
これは、和歌山県の紀の国緑育推進事業として行っているもので、森林や林業に直接触れ合う機会を持つことを目的にしています。
雪が残る天候だったため、実際に山の中に入ることはできませんでしたが、丸太を切らせてもらったり、森の大切さについて教えてもらいました。
現地の最高気温はなんと3℃!
はじめは寒がっていた子どもたちも、夢中になって丸太を切っているうちに、暑くなって上着を脱ぐ子も出ていました。
日頃、学校ではできない貴重な体験で、林業について学習することができました。5年生のみんな、今日はつかれただろうから、しっかり体を休めてね。