みなさんチェンバロという楽器はご存じでしょうか?
チェンバロは、ピアノの祖先にあたる鍵盤楽器で、16世紀にイタリアで生まれました。別名「ハープシコード」「クラブサン」とも呼ばれます。一般的に「古楽器」といわれる楽器です。
音楽専科の奥山先生がチェンバロの音に触れてほしいということで、5年生を対象にチェンバロを学校に持ちこんでの鑑賞会が行われました。
ピアノとは違って弦をはじいて音が出るので、ハープを聞いているような音色です。何曲か紹介します。
生演奏のチェンバロ演奏を聞く機会はなかなかないので、子どもたちにとって貴重な機会となりました。
動画になりますが、ぜひ上のリンクから聞いてみてください。