今日の4時間目、4年生の教室では国語でごんぎつねを学習していました。
ごんぎつねが初めて教科書に登場したのは、1971年(昭和46年)ですから、今から53年前のことです。
教科書の物語としては珍しい、余韻の残る悲しい結末は、お家の方も記憶に残っているのではないでしょうか。
今日の授業では、ごんの心がどこで動いたのかを考えていました。
子どもたちは何度も教科書を読み返しながら、自分の考えを4人グループで話し合っていました。
4年生のみんな、ごんの気持ちがどう変わっていくのか、しっかり読んでくださいね。