和歌山市立 八幡台小学校

木本地区文化祭への参加

11月17日(土)18日(日)
例年、木本地区で行われる文化祭に本校児童の作品をいくつか展示しています。今年度は、4年生が運動会に向けて作成したTシャツを展示しました。
会場には、絵画や刺繍など文化的な作品が多数展示されていました。

その中に、本校児童1・2年生が、公民館の方々による折り紙教室で教わった時に送ったお礼の手紙も大事に展示していただいており、ありがたいことだなあと感じた次第です。

土曜参観 教育講演会

11月17日(土)
平日には参観に来ることができない方にも比較的お休みをとりやすい土曜日に、毎年参観を行っています。1・2限、保護者の方に協力してもらいながらの物づくりの授業や、学習の成果の発表、外国語の授業など、子どもたちの様子を見ていただきました。

また、10時40分からは、思春期を迎える子どもへの接し方や子育ての悩み等について、家本めぐみ先生による講演会を聞きました。

修学旅行 心に刻む

11月14日(水)15日(木)
無事、奈良・京都への修学旅行に行ってきました。
先生の指示をよく聞き、6年生らしい態度でした。
奈良公園で鹿に追いかけられ鹿せんべいを放り投げて逃げ出し助かった子、若草山で山頂付近から駆け下り止まらず転んだ子、清水寺の音羽の滝で恋愛に効く水を飲んで冷やかされていた子、夕食があまり食べられなかった子の分をすべて平らげてくれた子、太秦映画村へ行くまでにほぼお金を使い果たしてしまった子、寺子屋でしきりにクイズに答えようとしていた子等、いろんなエピソードを残し、すべてがよい思い出の一ページとして心に刻まれたことでしょう。

4年生 社会見学

11月13日(火)

雨の予報でしたが、途中降られることなく無事に社会見学に行ってきました。

出発して約1時間、「稲むらの火の館」に到着しました。ここの見学メニューは盛沢山です。館内見学、28分の映像、語り部さんのお話。映像鑑賞は3D映像です。子供たちは眼鏡をかけ、地震・津波からの避難について、「濱口梧陵」の足跡について、飛び出す映像を楽しみました。「怖った!」「酔った・・・。」などなど話していました。館内は実際に津波を起こすシュミレーション展示がある教育センターと、濱口梧陵の生家を使った資料展示と充実しています。最後に語り部さんからのジオラマを使った「広村堤防」の説明があり、長時間にわたりましたが、子供たちは静かに熱心に学習を進めていました。

この近くの「わんぱく公園」でお弁当を食べ、午後からは「角長醤油」に見学に行きました。創業177年、釘一本使っていない木造の建物の中にはどこも麹菌がべっとりと付き、モロミのいい匂いが立ち込めています。醤油の作り方の説明などを受けながら狭い見学ルートの蔵の中を一周させてもらいました。「どうして機械を使わないのですか?」と子供の質問に対して、「昔ながらのおいしい醤油を作るところがウチ一軒。しっかり伝統を守っていこうと考えています。」など答えてもらい、がんばって学習していました。

   

餅つき大会 日本の文化

11月10日(土)
子どもセンター事業で、餅つき大会を行いました。
保護者の方や地域の方等の協力により行いました。
子どもたちにとって、杵で餅をつくことは、このような行事以外ではあまり経験がなく、慣れない手つきでしたが楽しんでいました。
出来上がった餅にきな粉をつけていただきました。次のお餅ができるのを今か今かと待っている子どもも多くいました。最後はヨモギ餅をつき、いただきました。つきたてのお餅は柔らかく、とてもおいしかったです。

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