『和歌山大空襲』~命の尊さ、平和の大切さを学ぶ~

6月9日(木)、7年生は、地域の戦争体験者、上原ハツさん、坂田俊博さんをお迎えし、『和歌山大空襲』についてのお話をお伺いしました。上原ハツさんからは、大空襲当日の様子のことを書いた「私は忘れない」という詩の朗読や当時の様子を、坂田さんからは、大空襲当日の被災体験をお話いただきました。

想像を超える空襲の激しさ、生と死が紙一重の中での避難、厳しい食糧事情、そして何より「命の大切さ」を教えていただきました。

戦争のない、平和な世の中を継承していきたいです。

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今年も、7月9日に平和への祈りを込めてつくった千羽鶴を奉納します。

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