●2学期の『授業』が始まりました。
コロナ禍での始業のため、1学期に引き続き感染症対策をとり、対策の徹底に取り組んでいます。
●教室では、子供たちの机の間隔は、担任が前後左右の間隔を測り、座席をはなして授業しています。

子供たちは、生き生きと楽しそうに授業に集中しています。

特別教室(音楽)でも、座席のソーシャルデイスタンスを保ち、向きもずらすなどして授業しています。
●先生への提出物、添削の時にもきちんと並んで待ちます。
●給食は、1学期と同じ『黙食』です。
給食を受け取るときには、きちんと間隔をあけて並びます。


給食を受け取ったら自分の席で静かに待ちます。

もちろん、待ってる間、食べ終わってからも、騒いだり大きな声で話したりしないで、自分の席で静かに過ごしています。
●全ての学級において、パソコン(クロムブック)を用いた学習が進んでいます。
『学びの保障』におけるオンライン学習も来週からスタートします。

他にも、手洗いや手指消毒の回数を増やしたり、子供同士の身体接触についても指導を続けています。
また、感染症予防とともに、感染症に関わる人権的配慮等についても、授業の中で、学年や発達段階に応じて各学級で指導しています。
子供たちは、感染症対策に進んできちんと取り組み、明るく生き生きと授業での楽しみを膨らませながら、2学期をスタートさせています。
2学期が始まりました。
始業式は、放送で行いました。
学校長の話は、「夏休みは楽しかったですか。」と始まり、教室からは、たくさんの「たのしかったです!」が聞こえてきました。
そのあと、感染症対策についてのお話がありました。
子供たちは、各学級で静かに聞き入っていました。
教室には、夏休みの作品があふれています。担任の先生やクラスの友達に、夏休み中の出来事を一生懸命に話す子供の姿も多くみられました。
子供たちは、2学期の始まりを心待ちにしていた様子が感じられました。
教室では、新学期スタートについて、担任からのお話もありました。


教室で、感染症予防や感染症に関わる人権学習についてのビデオ学習に取り組んだ学級もありました。

2学期も、子供たちの安心・安全を第一に考え、子供たちが充実した豊かな学校生活が送れるよう取り組んでいきます。
6月28日に3年生の全児童で交通安全教室に参加しました。和歌山県警のお二人にお越しいただき、自転車の安全な乗
り方や道路でのルールについて教えていただきました。今まであまり意識せず自転車にのっていた子たちもきちんとした自転車の乗り方を試していくうちにだんだんと顔つきも変わっていき、藤戸台に住む一人の住人として真剣に話を聞いたり、道路の移動の仕方を確認していました。平地が少ない土地柄でもあるため、交通安全教室で教わったことを活かして これからも交通ルールを守っ
て過ごしてほしいと思います。
6月22日、1・3年生が運動場で「交通安全教室」を行いました。
前の日から、とてもワクワクしていた子供たちですが、警察官の方がお話を始めると、しっかり目を見てお話を聞くことが出来ていました。警察官の方は横断歩道を渡るときは、「右見て、左見て、もう一度右を見て、最後に後ろも見てください。」と子供たちが知らないことまで教えてくださいました。
警察官の方から交通ルールについて教えていただいた後、1年生は、実際に運動場に描かれた横断歩道をお友達と歩いたり、一人で歩いたりしました。
これからも交通ルールを守って安全に過ごしてほしいです。


藤戸台小学校では、5月の下旬からパソコン(chromebook)が子供達に配布されました。900人を超える台数のPCを設定したりと、情報担当の先生方の大変な努力で一学期に間に合いました。
今交流学級では、様々な授業で使用していますが、ひまわり・たんぽぽ学級は1年生から6年生までいるので、全員ができることをちょいちょいやっていく感じです。
個別でするときは、タイピングの練習だったり、漢字の筆順を動画で見たり、SSTのトレーニングをしたりと、支援学級の中でできることを試しにやっていっています。
さて、ログインからやっていくのですが、低学年の子達は悪戦苦闘しているので、先生や高学年の子達が教えてあげています。
そして、一番初めはフォームというアプリを使って、バケツ野球のアンケートに答えてもらいました。
集計したらこんな風にグラフにもなります。

16日には、この間バケツ稲をしたので、その観察記録をつけていくことにしました。
1・2年生は、jamboardというホワイトボードのアプリで、3~6年生はスライドというパワポのようなアプリを使って観察記録をつけていくことにしました。

本当は、写真を撮って挿入するということをしたかったのですが、あいにくの雨だったので事前に撮ったものを挿入して作っていきました。


先生も子供達もまだまだ修行中なので、ハプニングもありましたがなんとか作ることができました。

これを何ページにも記録していって、秋には一つの記録集になっていきます。そのころには、もう少し色々なスキルをちょっとずつつけていけたらと思います。
これも少し前の話ですが、ひまわり・たんぽぽ学級のみんなで田植えをしました。稲は農業をされている先生から分けていただきました。
5年生の社会科で農業の単元があります。学校によっては「バケツ稲」というものをしますが、昨年はコロナで休校だったのでできませんでした。今年は、満を持して5・6年生は一人一人バケツで、1~4年生はビニールプールで稲を育てることにしました。




まずは、畑から土をたくさん集めて、ビニールプールへ入れていきます。5・6年生はバケツに土を入れていきます。

植え方の説明を聞いてから、少しずつ間隔を空けて稲を植えていきました。これがなかなか難しく、しっかりと根を土の中に埋めないと、すぐに浮いてきてしまいます。
それでも、たくさん植えることができました。

バケツ稲は管理が大変ですが、秋にたくさん収穫できるように、よく観察してほしいなと思います。
少し前になりますが、ひまわり・たんぽぽ学級公開授業を行いました。本年度一番初めの先生方の授業研修になります。
昨年度は、コロナによる休校明けからそこまで日が経っていなかったので、ビデオによる授業記録を見て研修を行ったので、昨年度・今年度入級した子供達は、はじめてたくさんの先生に自分たちが活動している姿を見てもらいました。
他の子達は、今までひまわり・たんぽぽ学級や交流学級で参観や研究授業がたくさんあったので、もう慣れたものです。
今年は、「バケツ野球」の試合を先生方に見てもらいました。

まずは、今日の授業の流れを聞きます。

一人一人が今日のめあてを書いています。


チームで作戦の確認をします。

整列後、挨拶をして試合開始です!

バケツ野球は、バケツの蓋でボールを打って、一塁のバケツにボールが入ったらアウト、その前に蓋をしたら1点という分かりやすいルールです。投げる、捕る、打つ、という色々な動きがあります。

試合の後は、にこにこぷんマークを自分のボードに貼って、今日のめあてが達成できたかどうか自己評価します。また、何人かに感想も言ってもらいました。

最後は、エキシビジョンマッチで、昨年・今年藤戸台に来られた先生方と対戦しました。子供も大人も本気になって交流できました。
子供達が帰った後の協議会は、テストも兼ねて「Google Meet」でオンラインという形で行いました。
昨年度のテーマは「折り紙」でした。
そして、今年度のテーマは「ゆび絵の具」です。
一昨年も手や足を使って色んなカレンダーを作りました。今年度は人数も多いので、また違ったおもしろいカレンダーができそうです。
4月のカレンダーは「さくら」です。

今日は、ひまわり・たんぽぽ学級開級式を行いました。

自己紹介のところでは、どの子も一生懸命名前と今年の目標を言うことができました。
最後に、恒例のくす玉割りをしました。開校以来初めて2つとも一度で割れました!

今年度のひまわり・たんぽぽ学級は総勢22人で1年間頑張って学習や活動をしていきます。
色々なことを楽しみながらやってこうと思います。
『2月行事予定』
※『2月行事予定』は、2021年2月の行事予定です。
例年、1月下旬から2月上旬に開催していた教育研究発表会ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、開催を中止することといたしました。
今後とも本校の教育活動への御支援をよろしくお願いいたします。
入学説明会は、2月4日(木)、学用品販売は、2月12日(金)の予定です。
開始時刻等は、送付させていただきましたご案内のお便りにてご確認ください。
(↓クリックするとご覧いただけます)
1.入学説明会のご案内(保護者様)
2.学用品購入のご案内 【附:販売表】(保護者様)
3.「冬の体操服について」(保護者様)
その他、説明会に係るご詳細等につきましては、各ご家庭に送付させていただきました書面にてご確認ください。
また、ご不明な点等ございましたら、学校までお尋ねください。
(藤戸台小学校:457-2560)
金曜日の1・2時間目に、教頭先生をゲストテーィチャーに迎えて、「ペンダント作り」をしました。
使うものは、「土ねんど」つまり、陶芸用のねんどです。

はじめに、教頭先生から今日の説明をしてもらいました。

はじめて触る土ねんどの感触に「つめた~い!」という声がちらほら。
まずは、型紙をあてて、竹串で周りをカットしていきます。
はじめは浅く、その後は深く。みんないつも以上に真剣です。


そのあとは、思い思いのデザインを描いていきました。上手な子のやり方を見て、まねっこしてみたり、魚の形かなと思ったら雪だるまだったり。

授業の最後には、教頭先生から褒めてもらいました。やったね!
これから乾燥させて、別のところで焼いてもらいます。
そして焼き上がったものに、今度は色をつけていきます!
次回も楽しみですね。
保護者の皆様へ
本日、配布いたしました感染症対策に係るプリントをお読み頂き、お子様にお話いただくなどしてご家庭でお取り組みくださいますようお願いいたします。
配布プリントは、次の2枚です。
☆「冬季休業期間におけるご家庭での過ごし方について」
★冬休みの過ごし方(感染症対策)
『1月行事予定』
※『令和2年度1月行事予定』は、2021年1月の行事予定です。
今年のひまたんショップ(去年までのひまわりショップから店名変更!)は、今までと違って、保護者の方と先生方とで日程を2日間に分けて行いました。また、開催場所も、9日は体育館、16日はひまわり・たんぽぽそれぞれの教室で行いました。
今年は、9月の半ばぐらいから、屋台村と並行して子ども達と商品を少しずつ作っていきました。
9日の体育館では、保護者の方を招待しました。
5年生のノリノリの司会で、ひまたんショップはスタートしました。

一人一人が店員さんになって、呼び込みからおつりの計算まで…。
屋台村で経験したことがいかされた場面でした。
16日は、先生方が買いに来てくれました。


事前に招待状を渡しにいきました。
たくさんの先生がみんなの作った商品を見て、「すごい!」とほめてくれました。




ひまわり・たんぽぽ学級の一番の行事が終わって、子ども達はみんな満足感でいっぱいでした。
★★★6年生が、一泊二日で修学旅行に行きました★★★
今年の行き先は、和歌山県の紀南方面でした。
みんなで楽しい思い出がたくさんできた修学旅行でした。
○串本海中公園では、グループ活動でいろいろな海の生き物を見て回りました。

○水中トンネルでは、子供たちの頭の上を魚の群れが泳ぎまわり、思わず「おお~」と感嘆の声が聞こえてきました。
○大水槽では、たくさんの魚が泳いでいて、みんなで見入っていました。

○亀のエサやり体験もありました。ウミガメの動きを追いかけて見ていました。

○お家の方が作ってくれたお弁当は、大海原の見える芝生に広がって食べました。とてもおいしかったようです。お家の方にも感謝していました。

○大門坂では、「昔の人はすごいなあ」と言いながら、熊野古道をみんなで歩きました。
○どこまでも続きそうな上り坂を息を切らしながらみんなで登ったのも良い思い出になりました。
○那智の滝は、はじめ音だけが聞こえ、そのあと見えた壮大な滝の姿に子供たちは感動した様子で見つめていました。


○お土産に子供たちに人気だったのは、「お滝もち」でした。
○勝浦御苑に宿泊しました。とてもおいしい夕食を頂きました。
食事の部屋に入ると、「すごい!」「豪華‼」と喜ぶ声も聞こえてきました。
三密を避け、感染症対策をきちんとしていただき、安心しておいしくいただきました。
○アドベンチャーワールドは、グループ活動でした。みんな楽しく満喫した様子でした。


☆☆☆保護者の皆様へ☆☆☆
保護者の皆様には、修学旅行の実施計画へのご理解、準備等へのご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。
今年の修学旅行は、新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、活動時だけでなく、食事や入浴、就寝時等にも対策をしての実施となりました。このような状況の中ではありましたが、子供たちは、約束やマナーをよく守って行動し、本校の最高学年として模範となる行動ができていました。その姿は、見学先の施設等でほめていただくこともありました。また、「すごく楽しかった」という子供たちからの感想も聞かれ、子供たち一人ひとりにとって思い出に残るとても有意義な修学旅行となりました。
ありがとうございました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
10月23日にあいにくの雨でしたが、ひまわり・たんぽぽ学級で、19工区の奥にある森農園さんでみかん狩りをさせてもらいました。今年は、コロナの影響で、校外活動がなかったので、この日が初めての活動になりました。

森農園は、学校からは歩いて10分ぐらいで着きました。
自分でお金を払って、袋を受け取りました。(これも大事な学習です)

農園の方のお話を聞いて、そのあと先生からみかん狩り説明がありました。
みかんの木がたくさんあって、子ども達は袋いっぱいにみかんを詰め込みました。

