2月2日、今日は、一日早いですが幼稚園で豆まきを行いました。
園庭に出て、クラスごとで豆まきをしました。先生に、豆をもらって、さあスタートです!
子供たちが作った個性豊かな鬼のお面が、勢ぞろいです。
「食いしん坊鬼さん」「ねぼすけ鬼さん」「怒りんぼ鬼さん」・・みんなの体にいる鬼さんをしっかり追い出します!
「鬼は~そと!!」「鬼は~そと!!」
明日は、節分。お家でも豆まきを楽しんでくださいね。
Wasa Kindergarten
12月20日 今日は、未就園児のつどい、わさっこ広場がありました(*^-^*)
昨日の雨で水たまりになっているところを、4歳児きく組と3歳児つくし組の子供たちが、埋めてくれました。
いつも5歳児さくら組の子供たちがやってくれているのを、見ていたのでしょうね。
また、わさっこ広場のお友達の靴が濡れてしまうから・・と言いながら埋めている姿を見て、嬉しく思いました。
そして・・
活動の最後は・・さくら組さんがサンタクロースになって、わさっこ広場のお友達にプレゼントを渡してくれました(#^^#)
急いで、サンタさんの服を作って、準備してくれたさくら組さん。ありがとう!!
わさっこ広場にまた遊びに来てくださいね!(^^)!
今日、子供たちが楽しみにしていたお餅つきを行いました。
「まだかな~??」何度も職員室に覗きに来ます。「早くやりたいな・・」「あっ いい匂いがしてきた」
出来上がったもち米を・・「いただきま~す」「おいしい!!」「おかわり」
さあ、お餅つきの開始です。
5歳児さくら組子供たちは、一人で杵を持って、つきました!!「よいしょ!よいしょ!!」
3歳児つくし組。4歳児きく組の子供たちも、一人ずつ、杵を持ってつく体験をしました。
そして、さくら組の子供たちは・・つきたてのお餅で鏡餅づくりに挑戦!!なかなか手つきも上手です。
子供たちも、日本の伝統文化に直接触れ、もち米がお餅に変化する様を間近に見ることができる貴重な機会となりました。このように、ICTが急速に発達している現在、様々なことを直接体験することが幼児期にはとても重要だと思います。
お餅つきを通じて、子供たちが日本の伝統文化にたっぷりと触れ、「音」「匂い」「温度」「雰囲気」等を子供たちの心に記憶に残ってくれると嬉しいです。そして将来、子供たちが、次の世代の子供たちに日本の伝統文化をしっかり伝えられる大人に育ってくれることを強く願っています。
昨日、雨がたくさん降り、園庭にはたくさんの水たまりが出来ていました。
そうなると、5歳児さくら組の子供たちは、大好きな鬼ごっこができないので、あることが始まります。
水たまりをなくす工事です!
水たまりを砂場の砂で埋めたり、川のように側溝まで穴を掘って、水を流したりしていました。また、水の流れ方をじっくり見て、いろんなことを感じたり、また友達と一緒に協力する場面も多く見られました。これも遊びの一環です。
私たち大人にとっては、水たまりができることで遊びの幅が狭められてしまうと思いがちですがで、子供たちにとっては友達と試行錯誤しながら、いろいろな発見できる教材であると、改めて感じた一日でした。
自然の力って凄いですね。