和歌山市立 和佐幼稚園

ぺったん!ぺったん!おもちつき

今日、子供たちが楽しみにしていたお餅つきを行いました。

「まだかな~??」何度も職員室に覗きに来ます。「早くやりたいな・・」「あっ いい匂いがしてきた」

出来上がったもち米を・・「いただきま~す」「おいしい!!」「おかわり」

 

さあ、お餅つきの開始です。

5歳児さくら組子供たちは、一人で杵を持って、つきました!!「よいしょ!よいしょ!!」

3歳児つくし組。4歳児きく組の子供たちも、一人ずつ、杵を持ってつく体験をしました。

  

そして、さくら組の子供たちは・・つきたてのお餅で鏡餅づくりに挑戦!!なかなか手つきも上手です。

子供たちも、日本の伝統文化に直接触れ、もち米がお餅に変化する様を間近に見ることができる貴重な機会となりました。このように、ICTが急速に発達している現在、様々なことを直接体験することが幼児期にはとても重要だと思います。

お餅つきを通じて、子供たちが日本の伝統文化にたっぷりと触れ、「音」「匂い」「温度」「雰囲気」等を子供たちの心に記憶に残ってくれると嬉しいです。そして将来、子供たちが、次の世代の子供たちに日本の伝統文化をしっかり伝えられる大人に育ってくれることを強く願っています。

 

 

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