和歌山市立 和歌浦小学校

わかうらダンス

6月20日「和歌の浦ファンタスティコ」の方々が来校し、4年生児童にわかうらダンスを教えてくれました。

  

まずはみんなに呼んでほしい名前を書いて名札代わりにし、スタートしました。

  

ダイナミックな準備運動やアイスブレイクの後、ついに始まりました。

 

 

「1に権現♪2に玉津島♪3に下がり松♪4に塩竃♪」と和歌浦の名称が次々と出てくる民謡にあわせておどります。

   

「そうだよね」というかけ声にぴったりの振り付けが、子どもたちの一番のお気に入りでした。

救急救命法講習

水泳学習の季節がやってきました。6月19日に日本和歌山医療センターより講師先生をお招きして、傷病者発見からAED取扱いまでの流れを教えていただきました。

水難事故はあってはならないですが、万が一起こってしまったときに迅速な対応ができなければなりません。水泳学習にかかわる全職員が真剣に講習を受けました。

子どもセンター 6月22日

今回は子どもセンターで、「タグラグビー」が実施されました。

タグラグビーは毎年恒例で、毎月1回実施されます。和歌山工業高校ラグビー部の皆さんが、ラグビーの楽しさを教えに来てくれます。

  

 

参加した子どもたちは必死で走り、ゴールへ向かっていきます。守る時はタグに目一杯手を伸ばしていきます。

  

 

試合の後はタックルの体験や、ラインアウトスローイングでボールをキャッチする体験もさせてもらいました。

   

また次回も楽しみです。

プール掃除

劇的な  Before  →  Afterです。

       

6月13日、5・6年生がプール掃除をしてくれました。

プールのとなりが山のため、落ち葉や泥が大量です。まず、運び部隊が何往復もバケツを体育館裏へ運びます。

 

大プールでは「等間隔に広がりましょう。」

      

 

小プールでは「一列に並んで!」

  

と、大変効率的な指示が飛び交い、無駄なくきれいに掃除できました。

壁掃除も徹底的です。

    

高学年の皆さん、どうもありがとう。6月26日のプール開きでは気持ちよく水泳の学習ができそうです。

 

家庭科の学習「みんなでソーイング」

5年生の裁縫の学習は、「玉結び」「玉止め」で多くの子どもが苦労します。担任一人ではなかなか対応が難しいものです。

そこで和歌浦小学校では民生委員さんに協力をしていただき、大人6~8人で子どもたちに手厚い指導をすることができています。

合計3回の授業に来てくださいました。すぐに成功できる子も、失敗を繰り返してしまう子も、温かいアドバイスや褒め言葉をいただけることで、どの子も熱心に取り組み、技術を身につけることができました。本当にありがとうございました。

交通安全教室

6月11日に1・2・3年生を対象とした交通安全教室を実施しました。

まずは警察の方から横断歩道の渡るタイミングや、自転車で走ってもいい場所などを教えてもらい、

 

1・2年生は歩道を上手に歩いたり、横断歩道を安全に渡ったりする練習、

 

 

3年生は自転車を安全に運転する練習をしました。

 

育友会役員さんや学級委員の保護者の方も協力してくださり、充実した交通安全教室になりました。ありがとうございました。

6年生 干潟学習

6月7日に6年生が干潟の学習に行きました。

環境学習アドバイザーの平井先生、NPO法人Blue Ocean for Childrenの桑田さんにも協力していただき、いろいろな事を教わりました。

  

 

生き物多い和歌浦干潟、たくさんの生き物を見つけました。

       

 

黙々と生き物を探す子どもたち

       

 

 

近畿最大級の広さの和歌浦干潟、地域の自慢の場所です。

  

避難訓練

6月4日に避難訓練を実施しました。地震が発生した後、給食室から火災が発生したことを想定した訓練です。

運動場へ出るまでに給食室前を通ってしまう学年は、一旦玄関から外へ出て、歩道を通って運動場へ避難します。

どの学年の子どもたちも、落ち着いて運動場まで避難できました。その後、校長先生・安全主任の先生からのお話を聞いてから、教室へ戻りました。さらに教室では、担任の先生が、その学年に合わせたお話をして学びを深めました。

このページのトップに戻る