公益社団法人 国土緑化推進機構からの助成金(ローソンの「緑の募金箱」)を受けての事業が着々と進んでいます。

松原造園さんに手入れの行き届いていなかった花壇を、いちから作り直してもらい

プロの手で9割以上仕上げていただきました。

6月22日には完成記念式典が催されます。6年生と2年生が参加し、記念植樹をしたり
植樹されている種類の一つであるブルーベリーの歌とダンスを披露したりします。
≪ダンスの練習中≫

式典が待ち遠しいです。きっと子どもたちが植物に親しみをもてる場所になる事と思います。
少年センターの白樫先生をゲストティーチャーにお招きして、
情報モラルの授業をしていただきました。

なぜトラブルになってしまうのか、具体的なお話をしてくれたので、子どもたちもよく理解出てたようです。
初めて針と糸を使って「玉結び」や「玉止め」、「返し縫い」「ボタン付け」の作業にとりかかる5年生のために、和歌浦地区の民生委員さんが教えに来てくれました。5月30日と6月6日に実施しました。

たくさんの民生委員さんに入っていただき、懇切丁寧に手取り足取り教えていただいた子どもたちは、とても満足そうでした。何回呼んでもいつも笑顔で、出来るまで何度も優しく教えてもらいました。
体育館で行われた交通安全教室でしたが、安全な歩き方や自転車の乗り方を教えてもらい、DVD鑑賞の時間もあり、良い学習になりました。


毎年おなじみの「平井研」先生と海についてのお勉強をしてから、いざ、干潟へ出発です。

これが和歌浦自慢の干潟。近畿地方最大級の広さ・・・とっても広いです。

もう一度平井先生から、探し方のコツや注意事項を聞いて、観察開始です。

石をひっくり返したり、岩の隙間にいる生き物を探したり・・・みんな夢中でした。

エイがいました。しっぽの方にとげがあるので要注意です。
海の生き物大切さなどお話をしっかり聞いて、生き物たちを干潟に返してから学校へ帰りました。
2回目の生き物観察が楽しみですね。