夏休みに入る直前からクマゼミの鳴き声がきかれるようになりました。今年は梅雨明けと同時に休みに入った感じです。
今年は保護者や地域の方々の強い思いで、ラジオ体操が復活できました。朝早くから大勢の方々がそれぞれの場所に集まって体操をする光景はとても懐かしさを感じるもので、ふっと自分の子供の頃の思い出がよみがえってきます。
また、今年は水泳指導も復活させ、25m泳ぐことを目標にした水泳教室も行っています。40人ほどの子供達に対し、6人の教員がついてみっちり指導しています。夏休みの期間にお友達とも先生たちとも会うことができ楽しい時間を過ごすことができています。少しずつですが以前のような夏休みにもどってきています。
地域にお住まいの方から、育てているスズムシを分けてもらいました。よろしければおすそ分けいたしますので、個人懇談会にお越しの際に、持ち帰り用の虫かごを持参のうえ、職員室へお立ち寄りください。秋になるときれいな音を奏でてくれますよ。

今日も雨です。下駄箱にはかわいい長靴が並んでいます。蒸し暑く気分も滅入りますが、この色とりどりの様子を見ていますと心も和みます。長靴を履くと雨の中でも無敵になりますので、当然水たまりに突入していく子を多く見かけます。ぽこっぽこっと音を立て、歩いてきたご褒美です。
学校だより5月号を掲載しました。 5月号(PDF)
本日、誠に残念ながら子供達が楽しみにしていた春の遠足を中止としました。また、5年生の加太合宿は1月25・26日に延期することにしました。なお、5月18日、6月17、18日は全学年、給食を実施します。秋の遠足は11月11日に実施する予定にしています。
GWが近づく中、和歌山県知事から次のメッセージが届きました。保護者のみなさまにお読みいただきたく、当HPでもご紹介します。県民が一致団結してこの感染症を抑え込み、元の自由な学校生活を取り戻したく思います。
県民の皆様へのお願い(令和3年4月21日)
青空の下、全校で1年生を迎える集会を開きました。

児童会のみんなの作る花のアーチをくぐって入場です。

全員で校歌を歌いました。入学式に在校生が参加できなかったため、1年生にとって初めて聞く校歌です。そのあとは時間短縮のためもあって、各学年の代表からのメッセージです。さすがは代表です。みんなすらすらと心温まるメッセージを言うことができていました。1年生からは「四箇郷小学校の1年生になりました。」「一緒に遊んでください。」と元気よく言うことができていました。最後に私から一言とありましたので、一緒に遊んであげてくださいねと言うと、うんうんと首を縦に振ってくれていました。一緒に遊ぶことで心の距離がぐんと近くなることと思います。そうして、学校中に縦のつながりができ、母校に対する愛着を高めていってほしいと思います。