指導者が2人います
「team teaching」といいます
一人は近隣の小学校から外国語活動の指導者として週に何度か来校
一人は担任です
今日は5年生の授業におじゃましてきました
耳と口とそして身体も使って学習しています
何よりも相手のことを理解し 自分のことを理解してもらうために活動しているように見えます
ずいぶん昔にTVでやっていましたが 数名の日本人の保育園児がお面をかぶって部屋で自由に遊んでいても いつまでたっても一人遊びを続けていました
そして数名のそれぞれが国も言語のちがう園児(の年齢の子ども)たちの場合 しばらくすると一緒に遊ぶようになったということです
授業を見ながらそのことをふと思い出しました
人と人とがつながる方法はひとつじゃないのです