
和歌山市教員委員会少年センターの先生に来ていただいて、
1~6年生全員が情報モラルについて学びました。
インターネットは
世界の人とあっという間につながれる便利なものですが、
誤った情報を流してしまうと取り戻せないし、
小学生と言えども社会的な責任が問われるものです。
オンラインでゲームをしている人も多いと思いますが、
遊ぶ時間や場所、課金の限度など
家で話し合ってきまりを守っているでしょうか。
インターネットで人と会話をしたり、文章をやり取りするときは、
顔を見て話をする時より、もっと相手の気持ちを考えないと、
勘違いで人を傷つけてしまうことがあります。
大事なことを学ぶことができました。
おうちの人にも伝えてほしいと思います。
1・6年生、2・5年生、3・4年生のペアで、
ランチルームで一緒に給食を食べました。
5月30日(金)1・6年生の日。
メニューは、ご飯、牛乳、サバの照り焼き、ひじきの煮物、みそ汁です。
栄養士の三木先生がお箸の持ち方を教えてくれました。

一緒に楽しく話をしながら、おいしそうに食べています。
交流給食は、この日だけでなく、年に何回も行っています。
夏休み前、水泳の授業の最後に、4~6年生を対象に着衣水泳の授業をおこないました。

普段は水着で水泳の授業をおこないますが、今回は、水着の上から服を着たまま入水します。どの子も最初は慣れずに「変な感じ」や「体が重い」と言っていました。

その後は、まず道具を使わずに水に浮く練習をしました。バランスをとることがなかなか難しく、どの子も苦労していました。

そこで、ペットボトルを抱えて浮いてみると、大変楽に、どの子も水面に浮くことができました。万が一の場合、手元にペットボトルがあるとは限りませんが、服の中に空気を入れたり、身近な道具を使って浮いたり、子供たちにはいい経験になったと思います。
9月7日(金)。4日(火)~6日(木)の3日間は、台風21号の影響で臨時休業でしたが、今日から通常通りの授業が再開できるようになりました。元気な姿で登校してくれた子供たちの姿を見て、ほっとしました。これから運動会の練習が始まりますが、きっと頑張ってくれることだと思います。