和歌山市立 山東小学校

7月16日(水)6年生 多文化共生講座

和歌山市国際交流課の方をお招きして、

韓国出身の方から韓国の文化についてお話を聴きました。

6年生にもなじみのある食べ物、キムチ、ビビンパプ、

ことばは違うけど同じ遊び、だるまさんがころんだ、あっちむいてほい、

 

お隣の国なので、日本の文化とよく似たところも多く、

でも、全然違うこともあります。

例えば、ご飯を食べる時、

日本の人はお茶碗を持つのがマナーがよいとされていますが、

韓国でのマナーは「お茶碗を持たない」となります。

 

日本に住む私たちにとって当たり前の言葉や文化や習慣などが、

異なる文化の人々にとっては、あたりまえでないことがあります。

お互いのことをよく知ることが、多文化共生のはじめの一歩のように思います。

 

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