本校では、5年生を対象に、地域(防災会)と連携した防災マップづくりに取り組んでいます。
左の写真は7月に、和歌山大学災害科学教育センターの中筋章夫コーディネーターや防災会の方々から子どもたちが防災意識を高めることの大切さや防災マップのつくり方を学んでいるところです。
8月の登校日には、5年生の児童と防災会の地域の方々とが一緒に校区内の危険個所をめぐりました。
8月の次の登校日には、防災会の方々と一緒に、防災マップづくりを行いました。その日はNHK和歌山からの取材もありました。
子ども目線の防災マップができあがりました。西山東地区を4つに分けて、それぞれ防災マップをつくりました。写真も入って、わかりやすい防災マップとなっています。
10月7日地域の方々が10名来られ、5年生の児童たちは防災祭に向けて発表の練習を行いました。当日の発表が楽しみです。
11月6日(日)防災祭が本校体育館と運動場で催されました。
5年生の児童たちが地域の方々を前に
発表しました。
この日は、和歌山市長の尾花 正啓様も
児童の発表や防災祭の様子を見に来られていました。