1.教育目標 【豊かな心をもち、生き生きとした子供を育てる】
・自分なりの表現を楽しむ子供。
・明るく素直で、優しい心をもつ子供。
・いろいろなことに興味関心をもち、最後まであきらめずに取り組む子供。
・のびのびと体を動かして遊ぶ子供。
2.教育目標実現のための基本的姿勢
・子供が主体的に行う活動を尊重し、一人一人を見つめ、子供の思いを大切にしていく。
・子供の活動を助長する指導のあり方を研究し、環境の充実や活用に努める。
・幼稚園と家庭、地域の連携を密にし、幼稚園教育の理解を深め、三者一体となって教育に努める。
3.努力点
・多面的な角度から子供を見つめ、子供の実態を把握し、個々の子供の望ましい成長発達を図るための適切な援助と指導をする。
・様々な活動に取り組んだり、元気よく体を動かしたりできるような環境の整備に努める。また、地域の恵まれた自然環境も十分に活用していく。
・家庭との連携を大切にし、子供の様子を共有する。
・友達と遊ぶ楽しさに気付けるような経験や活動を多くし、社会性や自主性を育てる。
・身近な自然や動植物に親しみがもてるような直接体験の場を増やし、子供の気づきに共感していく。
・身近な自然や動植物に親しみ、ふれあいを通して感性を高め、生命を大切にする心情を育てる。