
子供たちが大好きな絵本「そらまめくんとながいながいまめ」に登場するサンジャクマメを育てました。
子供たちが水やりをして、夏の日差しも浴びて、ぐんぐん大きくなり、隣の小学校のプールのフェンスの上まで
伸びました。
緑のカーテンの下に入って上を見上げると、空から豆が降ってくるように見えて、とても楽しそうでした。


初めて見るながーいまめに子供たちは興味津々。
「ながーいなぁ~」「これ食べれる?」「絵本のと一緒やな」


ながーいさやの中は、たくさんの豆が入っていて、みんなで丁寧に一粒一粒収穫しました。

豆は、子供たちのおやつにあんこにしました。
お鍋でコトコト炊いていると、いい匂いがしてきて、子供たちもできあがりを楽しみにしていました。

あんこは粗熱を取って…
そういえば、コロタンあったよね。梅ジュースの梅をつぶして梅ジャムにして
クラッカーとアイスを添えると
「さいかざきパフェのできあがり!!」
子供たちは、好きな量だけ自分でお皿に盛りつけて、「さいかざきパフェ」を作って楽しんでいました。
もちろん、とってもおいしくて、みんな大満足でした。


暑い日差しを浴びてスイカがぐんぐん大きくなり、畑いっぱいにツルが広がりました。


花もたくさん咲き始め、よく見ると根元が膨らんだ雌花も咲いています。
「おかあさんのお花あったよ!」
受粉をしないとスイカが実らないことを先生に教えてもらい、お母さんの花(雌花)を見つけると、自分たちでお父さんの花(雄花)を取ってくっつけて受粉させていました。

受粉させて数日で5,6センチのかわいいスイカになっていました。

やっと実がついた大切なスイカを守る方法を考えました
すると5歳児さんが「はこ あなあけて、あみしたらいいやん!」
と言って、作り始めました。


できあがった箱をスイカにそっとのせていました。
(箱で作りましたが雨にも負けず、収穫の時までスイカを守ってくれました)
スイカがどんどん増えてきたので、
それを見た別の5歳児さんが 「これ、いいやん」とコンテナをかぶせていました。
夏休みにも、保護者の方と一緒に畑に来て、スイカが熟するのを楽しみにしていました。

ところが、夏休みのある日...なんとコンテナの隙間からかじられていました...
大切なスイカを守るため、畑全体にタフロープをかけました。





何とかスイカを守り切り
「そろそろ、このスイカ食べられるかな~」
直径25センチほどのスイカを収穫しました。
「おっき~い!」「おもたーい!」
どのくらい重たいのかどうすればわかるかな?
子供たちは、今までの経験から、「体重測定」をすることにしました。
スイカの体重?!は、3.4Kgもありました!




切り分けると「うわぁ~!!」
きれいな赤色で、お部屋中にスイカの甘いにおいが漂って、みんな「早く食べよう!」
と手を洗って早速 「いただきます!!」
「あまーい!」「おいしーい!」「もう1個食べたーい」 と、大喜びでした。

半玉を食べて、残りをどうする?となったときに、5歳児さんが「家でフルーツポンチ作ったことあるよ」
と教えてくれました。
みんなでスイカをくりぬいて、幼稚園で収穫したブルーベリーとコロタン(メロン)も添えて
炭酸の代わりに清涼飲料水も加えて 「さいかざきポンチ」のできあがり!!


とってもおいしくて、3.4Kgのスイカは、あっという間になくなりました。

ミニトマトは、ぐんぐん大きくなり、たくさん実りました。
子供たちは、赤くなったトマトを見つけて収穫し、水で洗って「パクッ!」と食べています。





きゅうりは、網に沿って壁の上までツルを伸ばしました。真っ直ぐきれいなきゅうりがたくさん実りました。
ぶら下がったきゅうりを見つけると、背伸びをして頑張って収穫をしていました。
月曜日に見ると「おばけきゅうり」になっているのもあって、子供たちはその大きさにびっくりしていました。
きゅうりとトマトは、氷水で冷やした「冷え冷えトマト・冷え冷えきゅうり」が人気で、子供たちはおやつのように、ぱくぱくと食べています。


ピーマンは、「こどもピーマン」という種類なので苦みが少なく、子供たちもごま油で軽く炒めてめんつゆを少しかけると「おいしーい!」と言って食べていました。
自分たちで育てた野菜はとてもおいしくて、苦手意識を克服できた子もいました。
夏休みもたくさん実っているので畑を開放して、親子で収穫を楽しんでもらっています。

5月中頃に植えた「コロタン」
子供たちが水やりや草抜きをして、ぐんぐん生長してきました。

畑から壁に向かってネットを張ったので、中を覗き込むことができます。
「花咲いてるかな…」子供たちは、コロタンの実がつくのを首を長くして待っていました。
花が咲き始めると甘いにおいがするのか、虫たちが集まってきて受粉をしてくれていました。
6月上旬、かわいい実がつき始めました。
虫を見つけた子供は「あっち行って、あっち行って~」と必死に手で追い払って「コロタン」を守っていました。
実が大きくなってきたので、鳥に食べられたり、傷まないようにネットをかけました。(排水溝のネットを代用しました)
7月上旬、ようやく収穫です。
直径13センチほどになりました。
網目がついて、メロンそのものです!
「収穫してから3日ほど置いておくと甘くなるよ」と園長先生に教えてもらい、すぐに食べたいのを我慢して寝かせておきました。

子供たちの前で「コロタン」入刀!! 給食のデザートです。
「うわぁ~!!」

園長先生も一緒にみんなでいただきました。とーっても甘くて、ほっぺが落ちそうでした。
今年は、色々な種類の野菜を植えて、みんなで育てています。
ツルが伸びたり。地面を這うように大きくなったり、背がとっても大きくなったり、成長の過程の違いにも触れることができるように、夏野菜はミニトマトやオクラ、キュウリ、ピーマン、メロン、スイカ、枝豆、サンジャクマメ、そしてポップコーンを育てています。
5月中頃、ポップコーンの種をまきました。
種まきをしてから1週間ほどで5~6センチになりました
雨の力も借りて、20日ほどで15~20センチになりました。


子供たちは、水やりや草抜きもがんばっています。
ポップコーンができるのを楽しみにしているので、水遊びの途中で思い出し水鉄砲で水やりをする子もいます。


1ケ月半ほどで5歳児の子供の背丈ほどになり、ポップコーンと背比べです。
「葉っぱ伸ばしたら、もっと大きいよ」
ポップコーンの収穫を楽しみにしています。
もうすぐ2ケ月、穂がつき始めました。180センチほどまで生長しています。
おいしいポップコーンがたくさんできるといいね。


先日、小学校のプールで捕まえたヤゴがとんぼに変身していました。
飼育ケースにも雑賀崎田んぼの稲にも、ヤゴの抜け殻がたくさん残っています。
その様子を見た子は、「とんぼの服だけ残ってる~」と話していました。
羽化したとん
ぼが水の中に落ちてしまっていたので、飼育ケースの中に移して様子を見ていました。羽がきれいに開いてきたので、子供たちは外に放してあげようと、玄関まで飼育ケースを持ってきました。
「羽が動いてる!」「ふた、開けといたらいいやん」と飼育ケースのふたを開けて見守っていました。

飛んでいく様子がないので子供が手を入れると、2匹のとんぼが指に上ってきました。
「うわぁ~!!」と子供たちもびっくり。
「とんぼって、こんなんやったんやなぁ~」
「目のまわり緑色!!」 いろんな発見ができました。

とんぼは、子供たちに「ありがとう」を伝えるかのように幼稚園の軒先で一息ついてから、大空へ飛び立っていきました。
小学校へお散歩に行ったときに、梅の木に実がなっているのを見つけました。
いくつか拾って帰ってきて「いい匂いがするよ!」ときれいな実を見せてくれました。
手が届かないところは園長先生が採ってくださり、かごいっぱいの梅を収穫できました。

収穫した梅の実で「梅ジュース」を作りました。
きれいに梅の実を洗って

一つずつ丁寧に、梅の軸をきれいに取ります
おいしい梅ジュースができるように、みんなでがんばりました。


瓶に梅の実と砂糖、リンゴ酢を入れて寝かせます。
早く飲みたいなぁ~と、できあがりを楽しみにしている子供たちです。
園庭には、小学校のプールが隣接しています。プール開きを前に掃除をするため、小学校の先生が水を抜いていました。
遊んでいる子供たちに気付き「ヤゴ(トンボの幼虫)がたくさんいるよ!」と声をかけてくれました。
早速、網とバケツをもってプールに行くと、アメンボやヤゴがたくさんいました。

滑りそうになりながらも、たくさんヤゴを取っていました。
アメンボは動きが早くて捕るのが難しく「どう?捕れた?」と聞くと「すぐ逃げるんよ…」と話してくれました。

ヤゴ捕りを楽しんだ後で、プール掃除のお手伝いをしました。
幼稚園のプールだけでなく、大きなプールに入ることも楽しみになった様子でした。


アメンボやヤゴは、飼育ケースで育てるだけでなく、自然に近い環境で飼育できるように、先日子供たちと作った田んぼにも放ちました。
今度は捕まらないように、と藻の中に逃げ込むヤゴをじっと見つめていました。
雑賀崎に残る自然のままの海辺「灘の浜」で遊びました。
波打ち際で貝殻やシーグラスを探したり、寄せては返す波と追いかけっこをしたりして楽しみました。

波打ち際に砂の山を作ると、波が来て「あぁ・・・」という場面も見られました。

「見て!!わかめあったよ~」

「これ、何かな?」
一緒に来てくださっていた地域の方に聞いてみると、「ひじき」でこれは食べるところではなく、みんなが食べているのはここから伸びてくる芽を乾燥させたもの と教えてくださいました。
楽しいことがいっぱい、発見もいっぱいで、もっと遊んでいたい様子でした。
雑賀崎校区内にある「番所庭園」へ小学校の1.2年生のお兄さんお姉さんと一緒にお散歩に出かけました。


番所庭園のきれいな芝生の上で、友達と遊んだり景色を楽しんだりしました。
幼稚園から40分ほど歩いてきたけれど元気いっぱいで、小学校のお兄さんと一緒に鬼ごっこをしている子もいました。

「ほら、見て~!」「おおきなお舟見えるね!」
「うわぁ~灯台見えるで!!」

双眼鏡を覗くと、先日、園外保育に出かけた「レモンの丘」から見えた雑賀崎灯台が近くに見えました。
「次は、あの灯台に行きたい!」と話していました。
地域の見守り隊の方々も、子供たちと一緒に歩いてくださり、安全に楽しくお散歩をすることができました。
暑い中、本当にありがとうございました。