小学1.2年生と一緒に、雑賀崎の沖見の里に栗拾いにでかけました。
地域の方々も一緒に歩いてくださり、子供たちの安全を見守ってくださいました。
白い萩の花が咲いていたり、アスパラガスがとっても大きくなっていて森のようになっていたり
リスにも会えて、楽しみながら歩くことができました。
高台に出ると涼しい風が吹いて、秋を感じることもできました。
沖見の里に着くと、地域の方々が、子供たちが栗を拾いやすいように準備をして待っていてくださいました。
栗のイガを足で踏み広げてトングで栗を採ることを、実演して教えてくださいました。
子供たちも真似をしながら頑張って採っていました。
「これ、すごいおっきいで!」とふっくらと実った栗の実を見せてくれた子もいました。
たくさん栗拾いができて、子供たちはとてもうれしそうでした。
沖見の里の整備や栗の木のお世話をしてくださっている地域の皆様、当日、子供たちのお世話をしてくださった方々、本当にありがとうございました。