和歌山市立 雑賀崎幼稚園

自分たちが育てた野菜を使って地域の方との交流④

 

アシアカエビを持って帰ってきてボウルに入れると、体を曲げて跳ねたり、足がピクピク動いたりしていました。

子供たちは「足赤いなぁ。あ!動いてる!」「目の中、黒い点々ってなってる!」など、興味津々に見ていましたが

「食べたいけど、どうしよう…」「動いてないとこだけ食べる…?」

と、いう声が聞こえてきました。

普段は、何気なくいただいている食べ物も命を頂いていることを、調理をする前にゆっくり子供たちと話をする時間をもちました。子供たちなりに、命を頂いていることを実感する機会になったと思います。

食べ物があふれている時代を生きる子供たちにとって、とても大切な学びになりました。

 

「アシアカエビは、おさしみとか塩焼きにしたら美味しいよ」ということで、ホットプレートで塩焼きにしました。

焼きあがると、きれいな朱赤になり、とってもいい匂いがしてきました。

エビの殻むきにも挑戦です。3歳児も先生に手伝ってもらいながら、自分でむきました。

パクっと口に入れると「おいし~い!!」

身はぷりぷりで甘みがあり、みんなモグモグ食べていました。

育てた大根と一緒に炊いた「えび大根」も、大根にエビのいい味がお出汁と一緒に染み込み絶品でした。

大きなお鍋で炊いたのですが、全部売り切れてしまいました。

自分たちの思いが実現し、美味しい「アシアカエビ」を食べることができて大満足の子供たちでした。

ご協力くださった漁師さん、本当にありがとうございました。

 

 

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