乾燥させていたポップコーンの実をみんなでとりました。
実は硬くて指先に力がいるのですが、子供たちはおいしいポップコーンを食べるために一生懸命とっていました。
ポップコーンの実の弾けるところが見えるように、ガラスのふたのホットプレートを用意しました。
ホットプレートが温かくなると、油をひいてポップコーンの実を入れ蓋をしました。
しばらくすると「ジュ~」と音が聞こえてくると、子供たちは覗き込んで見ていました。
「ポン!!」「ポン!ポン!」と弾けだすと「うわぁ~!」「ポンポン言ってるぅー!」とホットプレートの中が気になって仕方がない様子でした。
できたてホカホカのポップコーンは軽く塩を振っただけでしたが、とってもおいしくて、「もっと食べたいな!」「おかわりあるん?」と大人気でした。