和歌山市立 雑賀崎幼稚園

田んぼ作り①

「畑は知ってるけど、田んぼは見たことがない」

という子供の声に、先生が田んぼでの稲作りを経験させてあげようと準備をしました。

肥料を混ぜた土を容器に敷き詰めて、その上にお米の赤ちゃんの種まきをしました。

小さな種もみを少しずつ指でつまんで、そっと土の上にのせていきました。

 

 

数日後、小さな芽が出始めると、子供たちは覗き込んで「うわぁ~でてきたなぁ!」と、とてもうれしそうでした。

日々成長する苗を、ワクワクしながら見ていた子供たち。

葉の形を見て、「ポップコーンのに似てるな!」と、発見した子もいました。

 

 

 

 

  

2週間ほどで、12,3センチまで大きくなりました。

容器の裏を見ると根っこがびっしりと伸びていて、子供たちも「うわぁーーー!!」

とびっくりしていました。

 

 

 

 

 

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